梅の馬場の白梅は終わりかけていたが 月波楼の八重紅梅は 満開。
冬枯れの庭に立つ石灯籠は 寒々しい眺め。
外腰掛手前の石灯籠は 傷みが激しくて修復のため撤去されていた。
冬枯れの頃は参観希望者も少なめなのか 工事中の箇所が多く 賞花亭は見えなかったが 黒文字垣の製作途中を見ることができた。
横に並べた小枝の上に縦に並べ 押さえの割竹は半割の青竹で隠されている。
竹の青さが残るうちに 出来上がりを見たいけど 四月の参観はハズレばかり。
普段の「黒文字垣」
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