盆栽鉢のボケが綺麗に咲いたので おじいさんが先週の「ふれあい喫茶」に持って行った。
「盆栽」らしい姿には作れないが 花が咲けば それなりに美しい。
一鉢だけは白~ピンクに咲き あとの二鉢はピンク~赤に咲いている。
昔は もっと大きな株だったのに 枝が枯れ込んだりして 貧弱な姿になってしまった。
来週の「ふれあい喫茶」には 「ヒメリンゴ」の鉢を持って行ってもらおうと思っている。
一杯に蕾がついて 少し開き始めたところ。
紅色の蕾が可愛いので 満開になる前を見ていただきたいと思い 涼しい玄関に置いている。
暖かな日差しを浴びると すぐに開いてしまいそうな気がする。
ツバキ展も終わってしまったので 庭や鉢の草抜きをしたり 庭木の枝先を整えたり・・・
合間に 我が家のツバキの撮影も。
「岡山のツバキ」は明日で終わる予定。
他所さんのツバキのアップばかりで 我が家のツバキの画像も溜まってしまった。
まとめて アップしよう。
ヒメリンゴが散り始めて残念に思っていたら ボタンが開花。
濃い紫色の華やかな姿なので 今日「ふれあい喫茶」に運んでもらったら 皆さんに褒めていただいたそうで おじいさんはご機嫌。
寒がりのおじいさんも 桜が咲き始めると元気に庭に出るようになって 安心した。
冬の間は窓際の椅子に座って ひざ掛けの足元にアンカまで置いて 庭や前の道路を眺めるばかりだった。
暑いくらいの暖房をつけたまま 退屈そうにしていたので 本当に心配したが・・・
ある日 建材屋さんからいろいろ材料が届いた。
何時の間に注文したのか・・・ 材料を見ると 鉢置き棚を作るらしい。
ノコギリやカナヅチの音が賑やかに聞こえるようになって 棚も次々と出来上がり・・・
ツバキの鉢やプランターを色々並べて 満足そう。 よかった~
花壇のバラの間に植えているボタンが 可愛いピンクの花を見せてくれた。
ボタン
狭い花壇で窮屈そうに見えるし 地植えでは表に飾ることもできないので 鉢に上げようかとも思っているが 堀り上げたら枯れてしまうかしら・・・
葉の無い頃なら 大丈夫 かな。
花壇の横の棚には タネから育てたジギタリスが大きく育ち 花茎が伸びてきた。
来月には 咲き始めそう。
別の花壇ではキンセンカが大きく育った。
お仏壇用に毎年タネを播いているが 今年の出来は最高。
その分 ノースポールとテルスターの出来が良くないけど・・・
キンセンカ
次々と蕾が伸びて咲いてくれるので 重宝している。
隣では ジャーマンアイリスも葉を広げ 蕾も伸びてきた。
ツバキの蕾は残り少なくなり 終わった鉢の片付けばかりだけど 明後日には菊の挿し芽をする予定。
ハラハラxドキドキの菊のシーズンが始まる。
バラの花壇に植えている黄色いボタンも満開。
地植えでは表に飾れないので おじいさんは残念がっていて 今日おまいりにみえたお寺さんを案内して 見てもらっていた。
明後日の「ふれあい喫茶」に 切り花にして飾ってもらおうかな・・・
掘り上げて鉢に植えれば 表に出して飾れるのだけど 根が傷んで枯れそうな気がする。
冬越しも地植えなら手間が掛からないが 鉢植えでは水の管理も難しそう・・・
鉢ごと埋めておけるような畑でもあればいいのだけど・・・
朝はお寺さんのおまいりで 昼からは服部緑地の植物園 帰りに100円ショップで挿し芽用の箱を買ってきた。
底も周囲も細かいネット状で 水はけが良いので 挿し芽や種まきに重宝している。
29日には小さすぎて挿せなかった芽が残っているし ドーム菊や小菊も挿したいので 五つ買ってきた。
苗がたくさん出来すぎて困るくらい 挿し芽がうまくいくといいのだけど・・・
タネから育てたジギタリスが賑やかに咲き始めた。
毒にも薬にもなる花で とても丈夫。
粉のようなタネから 驚くほど大きく育つ。
プランターや大鉢を寄せ集めて たくさん出来た苗を植え込み 表に並べた。
花壇のバラも大きな花を見せてくれた。
今年は葉の色も良く どの株も勢いがあるように見える。
一昨日の「ふれあい喫茶」には ジギタリスの鉢やバラの切り花も飾ってもらった。
おじいさんが片付けに行くと おばあさま方にバラを所望されたそうで 全部差し上げてきた・・・ と喜んでいた。
たくさん咲いていたので もっと切ればよかったかな。
菊の挿し芽のポット上げ 昨日の残りを仕上げた。
きちんと根が出ていて嬉しかったが 同じ4月29日に挿し芽なさった名人さんたちの苗は 私の苗の10倍くらいの根が出ている。
挿し床の用土や挿し芽の方法をいろいろ工夫なさっているみたい。
私も 用土にクンタンを混ぜたり 「ダンゴ挿し」というのにもチャレンジしてみたのだけど・・・
名人さんたちの苗には勢いが有るが 私の苗は 「なんとか生きてます・・・」 という程度。
かなり違う・・・
朝夕は肌寒いくらいの気候になって動きやすく 庭に出るのが楽しい。
9月10日に挿し芽したコリウスに根が伸びてきたので プランターに植え込んだ。
挿し芽したコリウス
コリウスは丈夫なので挿し芽もほとんど失敗がないが 「ランデブー」という名前の品種は少し弱い。
いろんな色が入っていて綺麗なので もっと増やしたいのだけど 小枝の数も少なくて挿し穂をたくさん採れない。 ちょっと残念。
「チュルオタ」という品種は丈夫で小枝もたくさん伸びるけど 面白みのない葉色。
コリウス 挿し芽苗 プランターに植え込む
苗が小さいので詰め込んで植えたけど もう少し育ったら植え広げる予定。
挿し穂を採った後の株に また小枝が伸びてきたので また挿し芽した。
プランターと古土は沢山あるので 冬までコリウスを楽しむつもり。
月下美人
夜が冷え込むようになって開花の時間が遅くなり 朝日の下で満開になった。
横ではキンモクセイが咲いていて 夏の香りと秋の香りが入り混じっているが 夏の蒸し暑さの中の匂いとは違って 爽やかさも感じられる。
開花が昨日だったらよかったのに・・・
運動会の代休の孫娘たちが来ていたのに・・・
NHKのテレビクルーも昨日 サボテンの白い花を撮影してくれたのだけど・・・
綺麗なレポーターさんにも 月下美人を見てもらいたかった。
キンモクセイ
今年はキンモクセイがよく咲いてくれた。
毎年 刈り込みのタイミングが良くないからか 花が少なかったけど 今年の夏は刈り込む余裕が無かったのが幸いだったのかもしれない。
コリウスの挿し芽苗や ハボタン、ナデシコのタネまき苗がしっかりしてきたので プランターや連結ポットに植え込んだり 植え広げたり。
コリウス 挿し芽苗
9月25日に挿し芽した苗。
華やかな色合いの株は 今回も挿し穂が少ししか採れなかった。
丸いプランターに植え込んだけど ちょっと詰め込みすぎたかしら・・・
ハボタン タネまき苗
今年は紅白で飾れないけど 混合のタネだったので 苗は紅白入り混じっている。
毎年 紅色の苗の方が丈夫で たくさん育つ。
紅白を色分けして それぞれ連結ポットに植え込んだ。
ナデシコ テルスター タネまき苗
テルスターも混合のタネなので 苗の姿もいろいろ。
小さいからと言って捨ててしまっては 花色が片寄るらしい。
先を削って尖らせた割り箸で 一本残らず植え広げた。
雨の予報だったので 軒下でポット上げをしようと考えていた。
朝には止んでいたので散歩にも出られたが 蒸し暑かったので桂離宮まで行って帰ってきただけ。
離宮さんの通用門の前には 参観者の方々が集まっておられた。 いいなあ~
雨上がりのお庭は 一段と素敵なことだろう。
また 私も申し込もう!
ルピナス ポット上げ
ルピナスらしい葉が広がってきたので ポット上げ。
「直播きが良い」と書かれていたので スリットポットには二粒ずつ播いておいた。
プランターに直接播いた方がよかったのかな・・・
ハボタン ポット上げ
連結ポットで育った苗を ポット上げ。
今年は白一色を表に飾る予定なので たくさん育った赤色の苗は半分ほど処分。
苗が小さくて お正月には間に合いそうにないが 今年は遅れても構わない。
ポット上げの途中から薄日が差してきた。
ポット上げした苗を雨に当てるつもりだったのに・・・
仕方が無いので 日陰に並べた。
軒下に移しておいた菊の鉢は 日の当たる場所に戻したが 夕方には猛烈な雷雨。
菊鉢を軒下に戻して ポット苗を雨のかかる棚に移動。 疲れた・・・
植え広げておいたテルスターをポット上げ。
テルスター ポット上げ
ホームセンターには花付きの苗が並んでいるが 我が家の苗はミニサイズ。
のんびりと育って・・・ 春には咲いてくれるでしょう。
ジギタリスは やっと植え広げ。
ジギタリス 植え広げ
粉のようなタネから長い花穂の背の高いジギタリスが育つのは 何度育てても感動物。
なかなか大きくならないが 咲くのも遅くて初夏の頃。
先週から裏の庭の剪定をしている。
サルスベリの枝は切り詰めて サザンカやキンモクセイは軽く刈り込み 塀のアイビーは厚みを落としてさっぱりと。
脚立に乗っている時間が長くて 足が疲れた。
今日は草を抜きながら掃除もしたので 久し振りに庭らしい姿になった。
あまり冷え込むこともなく 歩くと汗ばむような気候だけど 季節は進んでいるのだろう。
裏の庭でツワブキが咲き始めた。
ツワブキの花 無地葉
無地葉の花は 丸みのある花びら。
とても丈夫で大株に育つが 今年は新しい葉を虫に齧られたり 夏に日焼けしたりして 傷んだ葉をたくさん切った。
ツワブキの花 斑入り葉
斑入り葉の花は 花びらが細長い。
この株も 日焼けしたり無地になった葉を切ったので あまり大きくは育たなかった。
ハボタンの苗をプランターに植え込んだ。
ツバキの鉢の手入れをして 表の棚に並べた。
雨がかかってしまった「福助作り」の花が 少し傷んだ。 輪台が足りなくて付けられなかった株は 花が45度くらいに傾いてしまった。 そろそろ片付けようかな・・・
このところ毎朝デジカメを持って飛び出していたが 後ろから呼び止められるような気がしていた。
「私たちは撮影してくれないの?」
ごめんね。 今年は無理みたい。
昨年の写真がまだ残っているし 今シーズンに撮ったのが4000枚を超えている。
これからも1000枚以上は撮影しそうだし その整理とアップをしているうちに 次のシーズンが始まりそう。
もっと年をとって出歩けなくなったら・・・ゆっくり丁寧に撮影するからね。
久しぶりに ちょっとだけ我が家の撮影。
我が家のツバキ 庭植え
次々と咲いているが 落ちた花を拾うだけで あまりゆっくりとは眺められない。
小さな苗を植えたものも 「木」らしくなってきた。
我が家のツバキ 鉢植え
日当たりの良い裏の棚で育てていて 花が咲き始めた鉢を北向きの表に並べて飾っている。
前を通る花好きさんたちが 足を止めて見てくださっているので ツバキも私も嬉しい。
ツバキの前に並べているプランターのテルスターも 少し咲き始めた。
ツバキは花の終わった鉢も出始めたので 今日 花後の肥料を買ってきた。
撮影はできなくても お手入れだけは しておかないとね。
ジギタリスと 菊の親株
秋にタネまきしたジギタリスは 冬の寒さで伸び悩んでいたが ようやく動き始めた。
大菊や嵯峨菊、ドーム菊、小菊などの鉢にも 元気な芽が伸びている。
名人さんたちは ハウスや温床などで既に挿し芽をなさっているが 我が家は設備が無いので そのまま。
来月末頃に 挿し芽すればいいのかな。
赤花アセビ クリスマスチア-
この春五年生になる孫娘は 「この花が 一番好き!」
本当に 可愛いよね。 この株を買ったのは あなたが生まれる前かもしれないな。
今年も元気に 可愛い花をいっぱい見せてくれた。 ありがとう。
暖かい日が続いて カイドウが満開になった。
今年も 枝いっぱいに花が咲いて ふわふわした花びらが風に揺れる様は可愛くて 見とれてしまう。
カイドウ 満開
ヒメリンゴは やっと一輪開いた。
カイドウの花粉で受粉作業をしなければならないのに ちょっとタイミングが合わない。
雨が降る前に しっかり咲いてくれるといいのだけど・・・
ヒメリンゴ 一輪
毎日 他所さんのツバキをアップしているが 我が家のツバキは撮影できないまま 半分以上終わってしまった。
毎朝 落ちたツバキを拾い集め 昼過ぎには 花の終わった鉢を片付けて 肥料とオルトランを与えて裏の棚に戻している。
空いた所に入れる鉢も 残りわずか。
ちょっと 寂しい。
昨日まで蕾だったのに 今朝には花びらの色が見え始め お昼前には綺麗に咲いた。
ボタン 花大臣
蕾つきの苗を買ったのは 2004年の春。
八年目の割には小さいけど・・・ 鉢が小さいからなのかな。
大きな鉢は有るけれど 移動するのが大変になるので ちょっと気が進まない。
ヒメリンゴ 満開
庭のカイドウは 昨日までの大雨と大風で 散り果てた。
花粉を採っておけばよかったのかな・・・
ヒメリンゴの花は 開いてしまうと全体が白くなってしまう。
真っ赤な蕾が サクランボのように枝一杯に下がっている頃が 一番可愛く見える。
八年前と比べると 姿がよくなった! と 自己満足。
取り木に失敗して 背丈が低くなったのが幸いしたのかも。
黄色いボタン ハイヌーンが綺麗に咲いた。
ボタン ハイヌーン
狭い花壇でバラと並んでいるので窮屈になってきたが なんとか育っている。
2003年の画像が残っていた。
大菊 挿し芽
本日は大安吉日 お日柄もよく お天気もよく・・・
朝から 菊の挿し芽。
一品種五本ずつ 1ケースに三種ずつ 6ケース 90本ほど。
名人さんたちのように何百本~千本以上も挿し芽するわけではないけれど 慣れない作業で ちょっと疲れた。
うまくいきますように!
花壇のバラが咲いた。 クレマチスも。
赤いバラは冴えない姿だけど バラはバラ。 いい香り。
プランターに植えているミヤコワスレも 咲いた。
ピンクは可愛い色だけど 紫の花色は淡い。
どちらも頂き物で 毎年 花を見せてくれる。
朝は寒いくらいで 昼になっても北風が吹き 温度が上がらなかった。
涼しいので動きやすく 鉢棚の模様替えをがんばった。
ツバキの鉢は全て裏の棚に移し 咲き始めたジギタリスの鉢を表に並べた。
部屋の前の棚を作り直した。
ブロックと棚板を並べ替えて ルピナス、ボルトニア、ルドベキアのプランターを並べ 芽が伸び始めたアメリカフヨウの鉢も並べた。
モミジの芽先を摘み取った。
大きく伸びていて 虫が寄って来そうな気がしたので 風が通るように。
大菊の挿し芽は 萎れたり立ち直ったりを繰り返しているが 何とか生きている。
今日で 十二日目。
根が出始める頃なのかな・・・
4月29日に挿した大菊をポット上げ。
名人さんたちは二週間でポットに上げられるようだけど 私は 長めに待った。
根が長く伸びすぎても良くないようで 根先を切り詰めたりなさるらしい。
私の挿し芽苗も根が長く伸びていたが 本数は少ない。 切り詰めるのは・・・怖い。
サツキやツバキの挿し木では 根が出るのは切り口からだけ。
それが当たり前のことと思っていたが 菊の名人さんたちの挿し芽苗は 茎の部分からも根が出ている。
歯ブラシでこすったり傷をつけたり 様々な工夫をなさっている。
ルートンをつけただけの私の挿し方では これくらいが精一杯。
根の本数が少なくても 出ているだけマシだった。
三品種目を掘り上げたら・・・根が出ていない・・・ どうしよう。
次の品種も その次も・・・出てない。
「もう一度挿しておけば 根が出ることもある。」
そんな風に書かれていたので そ~っと戻しておいたけど・・・出るかな。
タネから育てたテルスターは 満開。
苗がたくさん出来たので プランターに詰めて植え込んでおいたら あふれるように咲いている。
テルスターは丈夫なようで タネまきの失敗がないから 大好き。
ルピナスもタネまきから。
こちらも丈夫なようで 播いたタネは全部芽が出たけど 冬の寒さが長かったからなのか 育ちが遅れ気味で貧弱な姿。
それでも 花は咲いてくれたから よかった~
ルピナスのプランターも表に並べたいのだけど テルスターが多すぎて 出番待ち。
そのうち どこかに飾ってあげるからね。
4月29日に挿した大菊をポット上げ。
画像は 17日と20日に植え替えたもので 40本近く。
今日は30本ほど。
まだ根の出てないものがあり 一品種五本ずつ挿したのに 確率は70パーセントくらいかな。
葉が萎れているのは もう無理だろうな・・・
同じ品種を同じように挿し芽したのに 根が長く伸びているものから ほとんど出てないものまで。
何が違うのかな。
挿し穂の状態? 切り方の違い? 挿し方? 挿した位置の違い?
とにかく 全滅した品種が無くて よかった。
タネまきしたジギタリスは 元気に花を見せてくれた。
植物園で見たほど花穂は長くないけれど 粉のようなタネから数え切れないほどの苗が育った。
菊鉢に植え込んで テルスターの後ろに二列に並べた。
一日中曇り空で涼しかったので 草抜きと庭掃除を頑張った。
ず~っと これくらいの気候だったらいいのに。
ドーム菊や小菊などの挿し芽 ポット上げ
昨年は連結ポットに上げたが 今年は普通の黒ポット。
根の様子は 伸びすぎているものから 短い根がわずかに出ているものまで 差が大きい。
根が少なくて「無理かな~」と思った苗も 一応ポットに上げておいた。
昨日の朝に上げたので 落ち着いて元気そうに見える。
小菊やドーム菊は大きな菊鉢を使わなくても プランター等に植えてもいいので ちょっと多めだけど しっかりと育てたい。
咲かないのかと思っていたジャーマンアイリスが 一本だけ咲いた。
一本だけのジャーマンアイリス
球根(根茎?)に腐りが入って もう全部枯れてしまうのかと心配していたが 春になると元気な葉がたくさん伸びてきた。
多分 込みすぎなのだろう。
植え広げたいけど 花壇は狭い。
鉢に上げると管理が大変そう。 どうしよう・・・
昼過ぎに 古土をフルイにかけていたら 遠くでゴロゴロ・・・
お昼前にも通り雨があったが 今度は本降り。
ゴロゴロからビカビカバリバリと夕立のよう。
やっと収まってパソコンに向かうと ネットにつながらない。
この種のトラブルは すご~く苦手。
電話しようかな~ 娘?プロバイダー?パソコンメーカー?
一番お手軽な コンセントの抜き差しを試してみたら・・・めでたく接続できた。
よかった~
我が家のサツキ(アザレア?)
アザレアとサツキの見分け方が分からない。
花が大きいので アザレアかもしれない。
この株は花数が多いけど 盆栽風に仕立てるのが難しいので 丸く作っている。
庭植えのサツキみたい。
ピンクの覆輪が可愛い。
この花も大きいので アザレアかもしれない。
盆栽風のものを買ったのかもしれないが・・・ 乱れているような気がする。
講習会で 「新芽を二本残して 二葉残して切る。」 と習ったので 花が終わったら切ってみよう。
昔に買ったものか 庭のサツキ(アザレア?)を挿し木したものか よくわからないものが色々あり 全く花の咲かない株も色々ある。
サツキは 水遣りさえ忘れなければ枯れないが なかなか枝一杯に咲いてくれない。
一時は 挿し木から育てて針金をかけたりもしたけれど・・・
挿し木は良く着くが 花数が少なくて・・・ 難しい。
盆栽風に仕立てられた株も 姿を維持するのが難しく 買った時のような花数は 二度と見られない。
姿はともかく 花さえ咲いてくれれば・・・
そこで 講習会に参加して勉強してきたが・・・ 来年は枝一杯に咲いてくれるでしょうか?
講習会で頂いた苗
講習会でいただいたプリントには番号が記されていて 最後に その番号の苗をいただいた。
花が一杯咲いている株や 大きな鉢もあったので・・・ 多分 私の苗は ハズレ。
それでも 蕾が三つついているので 花を見るのがたのしみ。
小さな苗でも 上手な方なら格好良く小品盆栽に仕立てられるのかもしれないが・・・
私には無理なので 丸く作っておけば いいのかな。
冬越しが上手く出来なかったようで 月下美人はひどく傷んでいるが クジャクサボテンは元気そうに見えて蕾もたくさん着いている。
ふくらんできて 明日くらいかと思っていたら 今朝 開花。
ちょっと小さめだけど とにかく咲いてくれて よかった。
クジャクサボテン
月下美人やクジャクサボテンなどは おじいさんの係りだったので 私にとっては初めての冬越しだった。
寒くなって いつも通り納屋に入れたが 出すタイミングが分からなくて・・・
出した後も 光に慣れさせる期間が必要だったのか 葉が傷んでしまった。
クジャクサボテンは回復したが 月下美人は かなり危ない。
枯らしたくないのだけど・・・
昨日 ポット上げした大菊の苗の芽先を摘んだ。
今朝の水遣りは 芽先に水がかからないように 小さなジョーロで株元だけに。
傷口が治るのには どれくらいかかるのかしら・・・
五号鉢の用土の準備はできた。
私の土は日向土メインで 草花用培養土とクンタンを少しずつ混ぜただけ。
講習会では 腐葉土はもちろん肥料の作り方も習ったけど・・・
「軽トラ一杯の落ち葉に色々混ぜて・・・」
そんなことは とても出来ません。
ナデシコやジギタリスと同じような土では やっぱり大きな菊は咲いてくれないのよね・・・
大菊などの挿し芽を上げた後 空いた挿し床にベゴニアやコリウス、ドーム菊や小菊などを挿しておいた。
ベゴニアとコリウスは1ポットずつ苗を買って 伸ばした芽を挿した。
ドーム菊と小菊は親株を残しておいたので 後から伸びた芽を挿した。
底のネットから白い根が見え始めたので 今日 ポット上げ。
挿し芽ポット上げ ベゴニアとコリウス
コリウスの根は長く伸びていたが本数は少なめだった。
ベゴニア・センパーフローレンスの根は短めだったが びっくりするくらいの本数。 切り口から2~3センチ上までブラシのように根が出ていた。
ドーム菊もそんな風に根が出ているかと思ったが・・・ ぜんぜん出てなくて・・・ あわてて挿し床に戻した。
やっぱり 菊はベゴニアほど強くないのね。
ベゴニアとコリウスは 親株がまた伸びてきたので 空いた挿し床に再び挿し芽。
テルスターやルピナスのプランターが空いたので 早く大きく育てて植え込みたい。
中学一年の孫娘が 奈良のお土産を持ってきてくれた。
五年生の孫娘は 昨日からお泊り。
一年生なのに修学旅行?と思ったが 大仏さんも鹿も 見てないらしい。
大化の改新のお勉強のための「宿泊研修」とのこと。
お勉強ついでに 円柱の体積の計算をしてもらった。
古土を入れているポリ桶の容量を知りたかったので。
「30リットルほど」という答えだった。
4杯ほど有りそうなので 120リットルかな。
名人さんたちは何百リットルも準備なさっているようだけど 私はやっぱり少ない。
おしゃべりしたり 庭の花を眺めたり お土産のお菓子をいただいたり・・・ たのしく遊んだ一日。
庭仕事はしてないけど 写真だけは撮った。
バラ
去年は特に手入れが行き届かなくて・・・ 花が小さい。
サツキとアジサイ
講習会でいただいたサツキは 白い花だった。
肥料を与えて 芽先を少し切っておけば いいのかな。
アジサイも小さめながら 花数は多い。
鉢植えなので 表の棚に並べて飾っている。
大菊の脇芽
大菊の脇芽が伸びてきた。
脇芽の角度が水平に近くなるようにと ジョウロの水を真上からかけるようにしたが 垂直に近い角度で伸びている脇芽もある。
伸びる角度は 品種によるのかもしれない。
うまく曲げられるかな・・・
節間が伸びすぎて 三芽の位置に差がついたことが気になる。
名人さんたちの脇芽は ほとんど高さに差がない位置から伸びている。
どうしたら あんな風にできるのかしら・・・
ドーム菊
昨日たっぷりの雨を受けて ドーム菊の苗も大きくなったように見える。
ただ よく見ると 小さな蕾が見える。
まだ 咲かせては良くないような気がする。
蕾を摘んでおけばいいのかな・・・
昨日の台風は 予想では紀伊水道から大阪湾に上がるという 京都にとっては最悪のコース。
倒れそうな背の高い鉢や 棚の上や風の通り道に並べていた鉢など たくさん避難させた。
明るいうちから雨戸も閉めて テレビを見ながら身構えていたら・・・ ちょっと東にそれた。
吹き返しの風が強かったが 心配していた波板なども無事で 全く被害が無くて よかった~
早速 鉢を並べ直そうかと思ったが 足元の鉢が無い間にキンモクセイを刈り込んだ。
大きく伸びて周りも膨らんでいたので かなり切った。
高枝切り鋏で届かない枝は 脚立に乗って高枝切り鋏を使って 何とか頑張った。
おじいさんはハシゴを使っていたが 私は ハシゴまでは乗れない。
切りくずをゴミ袋に詰め込んで 鉢を元通りに並べて・・・ 一日かかった。
ちょっとイビツで 枝葉の密度も濃淡があるが・・・ さっぱりした。
ミニサイズのツボサンゴが細い花茎を伸ばして咲きかけていたので 部屋に取り込んでおいた。
ちょっと開いて・・・ 可愛い!
ツボサンゴ
小さいまま・・・ 十年も咲き続けているのね。
茶碗蓮と純白のムクゲが 今朝 咲いた。
ハスは一日目は半分くらい開き 二日目、三日目が満開になる。
そうか 一周忌は一昨日済ませたが 本当の命日は明後日。
それに合わせて 咲いてくれたのね。 ありがとう。
アメリカフヨウもムクゲも一日花だけど 蕾の数は多いので これから毎日 咲いてくれるのね。
一周忌も降らなかったけど 今日は快晴。
朝から庭仕事をしていたら どんどん暑くなってきた。 33度を超えたらしい。
ベゴニアの挿し芽苗を鉢に上げたり コリウスの挿し芽苗をプランターに植えたり・・・
嵯峨菊を大鉢に植え込んで 小菊も鉢に植え込んだ。
昼過ぎは暑かったので 涼しい部屋で一休み。
節電にも協力したいけど 無理して熱中症で倒れたら迷惑をかけるので・・・
三時過ぎから 大菊の枝を曲げたり 鉢や支柱の準備をしたり・・・
大鉢に植えたいものと 処分する苗 福助作りの親株にするものなどに分類した。
これまでに植えた大菊は 16鉢。
苗も鉢も土もあるけど 置き場所がないので あと5鉢くらいにしておこう。
福助作りは場所をとらないので 10鉢くらいは作りたい。
明日にでも 挿し芽をしようかな。
昨日半分まで開いた花は 昼過ぎには閉じた。
今朝 ようやく満開。
今日も晴れて暑かった。
大菊の土が残り少なくなったので 干しておいたジギタリスの古土のミジンを抜いて いろいろ混ぜて・・・ 準備した。
ポリ桶に4杯半 ということは 135リットル。 計算 合ってる?
福助作りやドーム菊、小菊などに使っても 余りそう。
三本立てを もう少し増やそうかな。
福助作りの挿し芽をしようかと思ったが 名人さんのホームページを拝見すると 挿し穂を採る前にビーナインを使われている。
なるほど! 苗の段階から 間延びしないように なさっているのね。
三本立て用の挿し芽の前にもビーナインを使えば 三枝の位置が間延びしなかったのかもしれない。
節間が詰まっていれば・・・ 格好良く見えたのに・・・ 残念。
福助作りの挿し芽は先に延ばして 霧吹きでビーナインをかけておいた。
雨がかかると効果が消えるようなので 軒下に並べた。
明日からは 梅雨空に戻るらしい。
近畿地方は 昨日 梅雨が明けたらしい。
昨日も今日も 真夏のような暑さ。 洗濯物も古土も よく乾く。
昨日は 定植した三本立てのピンチをして 福助用の挿し芽をした。
三枝のピンチはしたことがないので よくわからない。
「柳芽防止のために した方がいい。」 と 先生はおっしゃっていたけれど・・・
「品種にもよる。」とも 「伸び具合にもよる。」 とも おっしゃっていた。
長めに伸びた枝先だけ 摘んでおいた。 大丈夫かな・・・
挿し芽は 10品種 60本あまり。
5号鉢は沢山空いたし 土もある。
福助用の支柱もあるけど・・・ 置き場所がない。
全部着いたら並べられないので 半分くらいでいいかな。
今日は 三本立ての定植5鉢と 小菊やベゴニア、コリウスも鉢やプランターに植え込んだ。
アメリカフヨウの赤い花は毎日いくつも咲いていたが 白にピンクの花が咲き始めた。
月下美人の蕾は 今のところ 一つだけ。
今夜 咲きそう。
孫たちが帰る前に咲いてくれればよかったのに・・・
月下美人
冬ごもりの物置から出した頃には弱っていて 枯れるかと思っていたが なんとか復活。
少ないながらも花も咲いたので よかった。
今朝は 夜明け前に猛烈な雷雨に起こされたが 明るくなる頃には小雨になっていた。
京都の南の方 宇治市などでは大きな被害があったようで JRや私鉄も運休になったりしていた。
一日中 降ったり止んだりしていたが 止み間に少しは庭仕事もできた。
ハボタン ポット上げ
7月31日にタネまきしたハボタン 二種。
切れ葉系の「サンゴ混合」とちりめん系の「かもめ混合」。
本葉が出てきたので 連結ポットに上げた。
切れ葉系の「サンゴ混合」とちりめん系の「かもめ混合」を播いたが どちらも発芽率が良くて 半分ほどポット上げ。
これだけでも多すぎるような感じ。
全部がきちんと大きく育てば・・・ 置き場がない。
紅白で左右に分けたが 切れ葉系の「サンゴ混合」は葉色の違いが分かりにくくて 少し間違ったかもしれない。
葉色がはっきりするまで 残りの苗もそのまま残しておくことにしよう。
明日は台風が来るようなので 今夜咲いて 本当によかった。
台風に備えて ツバキや菊など 棚の鉢は全て下ろした。
ようやく蕾が見え始めた大菊の鉢が倒れたら・・・ 取り返しがつかない。
大菊より背の高い月下美人も倒れないように塀際に並べたいのだけど 今夜だけは表に置いておきたいので 鉢の間にブロックを置いて結びつけて重しにしておいた。
今のところ 風は無く小雨が降っている程度。
今度の台風は風が強いようなので 心配。 できれば 上陸は避けてもらいたい。
裏の小学校の運動場では 朝から近くの幼稚園の運動会。
応援のおじいちゃん・おばあちゃん世代の方々も沢山前を通られて 月下美人の蕾をご覧になっていた。
夜の花なので なかなか大勢の方に見ていただけないけど 今日は蕾だけでも見てもらえて よかった~
紅色の蕾が三つ。
咲いてくれるかしら・・・
月下美人 蕾が三つ
ずいぶん寒くなったので 蕾がなかなか大きくならない。
これまで 11月に咲いたことはあるが 12月に咲いてくれるかしら。
大菊と一緒に屋根の下に置いているので 霜の心配はないけれど・・・
咲いてくれるかな。
サザンカ
庭や鉢植えのサザンカが咲きだした。
足元では ツワブキも。
白い花は「富士の峰」。
庭植えの花は 雨や虫で傷みが早い。
タネまき苗
タネまきしたルピナスやテルスターを 花壇にも植え込んだ。
ポットに上げた苗よりも育ちが早く 日当たりの良い場所では一層早い。
そろそろ 掘り上げてプランターに植え込もうかな。
パンジーは遅れ気味で まだ 黒ポットのまま。
早めに播いたハボタンは プランターや鉢に植え込んだ。
ちりめん系の「かもめ混合」と切れ葉系の「サンゴ混合」の二種類。
年末になったら 大きめの鉢に紅白で植え込んで お正月飾りにする予定。
寒さで目が覚めたら 庭はうっすら雪化粧。
庭木も鉢植えも花壇の苗も 凍えているみたい。
北側の道路も白かったので 硬い方の箒でガリガリと削るように掃き寄せた。
大菊や小菊は乱れの少ない鉢だけを残して 切り戻して棚に並べ 霜よけに寒冷紗をかぶせておいたけど・・・ 大丈夫かな。
名残惜しくて少しだけ並べておいた菊も 霜焼けのようにピンクに染まってしまった。
さすがに諦めもついたので 全部片付けて模様替え。
ようやく咲き始めた遅咲きの小菊とハボタンを並べ 蕾のふくらんでいるツバキや可愛い花を見せているサザンカの鉢も並べた。
しっかり着込んで作業したが 手足の先が凍えそうに冷たい。
熱いお茶とコタツで体温を取り戻しながら・・・
鉢の移動と 棚の隙間の掃除など。
小菊を切り戻したり 大菊の片付け。
輪台を外したりビニタイを外すには 軍手を外さないと作業がしにくいので 指先が冷たくて長くは出来なかった。
支柱を引き抜くのは また明日。
ハボタン
鉢やプランターに植え込んで 表に並べたが 少し残ったので 大きめの鉢に三株ずつ植え込んだ。
切れ葉が広がって とっても綺麗。
クリスマスが終わったら クリスマスホーリーを裏に移して そこにも三株の鉢を置く予定。
二品種タネまきしたので 苗がたくさん出来すぎた・・・ と思っていたが いろいろ並べてみると 花は無くても結構華やかで よかった。
サザンカ
鉢植えだけど 背丈ほどに育って 花数が多く 八重咲きなので可愛い。
バラバラに散る花びらのお掃除だけが ちょっと面倒。
月下美人の蕾
やっぱり 年末の開花は無理だった。
蕾の色が朱赤に変わってしまった。
この色は 蕾が落ちる前兆。 摘み取って 裏で越冬の準備を始めた。
遅咲きの小菊
お正月に咲いてくれる 可愛い紅色の小菊。
花の少ない時期に重宝するので たくさん挿し芽して 大鉢五つに4株ずつ植え込んでいる。
大菊 冬至芽
身を寄せ合って冬越し中の大菊たち。
夜だけ 寒冷紗をかぶせている。
冬至芽の出方は 株によって様々。
あまり大きな花が咲かなかった「兼六香菊」と「国華由季」には 有り余るほど芽が出ている。
そんな力を残さずに 花を大きくする方に使ってくれればよかったのに・・・
大きめの花が咲いた「国華八十祝」「国華金山」「国華天授」には 芽が見えない。
か細い芽が伸びてきたと思ったら 蕾がついてしまったので 先を摘んだ。
きちんと 芽が伸びてくれるかしら・・・
今朝も雪。
しっかりと重ね着をしてニット帽に手袋姿で 前の道路の雪かき。
うっすらと白いくらいの雪だけど 硬い方のホウキでガリガリと削るように掃き寄せた。
タネから育てて ようやく一輪だけ咲いたパンジーも 凍えそう。
遅咲きの小菊は 暮れからずっと咲いていて 花の少ない時期に有難い存在。
長く咲き続けてくれたけど そろそろ終わりかな。
ハボタンは雪をかぶっても 寒風にさらされても 結構平気みたい。
白い八重咲きのサザンカは 「富士の峰」。
冷え込みが厳しくなると 白い花びらが薄茶色に変わって 散る前に花が傷んでしまう。
紅色のサザンカも 雪や風で少し傷みが見える。
黄色のセンリョウは ご近所さんから一枝いただいて タネまきして育てた株。
大きく育ったので お正月に飾ることができた。
赤い実の株も有ったのに すぐに実が消えて葉っぱだけになってしまった。
2010年12月に作った「迎春の寄せ植え」の「紅冬至」が 今年も可愛い花を見せてくれた。
この梅は 服部緑地の植物園での講習会で寄せ植えにしたもの。
花が終わった後 それぞれ別の鉢に植えなおしたが その後いろいろあって 寄せ植えに作り直せないまま。
生き残っている「松」「笹」「南天」「ヤブコウジ」「初雪カズラ」「縞セキショウ」などと 棚に並べて飾っている。
ハスの蕾が ほころんだ。 双子ちゃんのように並んでいる。
一日目は これくらい。
中国蓮 粉松球
重すぎて持て余していた大鉢の 底穴をふさいで植え込んだのは 十二年前。
泥の中に手を入れて植え替えるのは おじいさんの仕事だったけど・・・
今年は私が 思い切って 手を入れた。
古くて傷んだ蓮根を捨て 綺麗そうなものだけを植えなおした。
あまり気持ちの良い作業ではなかったが 頑張った甲斐があった。 よかった~
コリウス 親株・子株
コリウスの親株も子株も それぞれ大きく育ってきたので 親株は鉢増し 子株たちはプランターに植え込んだ。
半端に余った苗は 一本ずつ鉢で育てようかな。
左から 「ゴールド・ジャイアント」「ときめきリンダ」「マギラ」。
真ん中の「ときめきリンダ」は ハンギング用だったらしい。
葉が小さくて可愛い色合いだったので買い求めたが 背丈は伸びない品種なのかな。
そういえば 横に広がってきたので 整えるつもりで切りそろえた。
切った小枝は もちろん挿し芽。
ハンギングを作る予定は無いのだけど・・・
右端の「マギラ」は 大きく育ちそうな気配。
鉢増ししたが まだ 鉢が小さく見える。
プランターに五株は 多すぎたかもしれない。
二日目になって 綺麗に開いた。
中国蓮 粉松球 二日目
八重咲きで 縁紅が可愛く ふんわりと美しい。
お昼前には 昨日の開き方くらいまで閉じていた。
明日も 綺麗に開いてくれるのだろう。
コリウス 「ときめきリンダ」
十日前に挿したものをポット上げしようと掘ってみると しっかりとした根が伸びていた。
直接プランターに植えても大丈夫そうに見えたので 丸いプランターに植え込んだ。
ハンギング用の品種らしいので 高く持ち上げるようなスタンドでも有ればよかったが 棚下で眠っていた深鉢を使ってみた。
大きくて重い上に 古くてヒビが入っているので そのうち思い切って捨てようと考えていたが 残しておいてよかった。
サイズがぴったり!
高さがあるので 広がって枝垂れても 綺麗に見えるかな。
中国蓮 粉松球 昨日の朝
昨日の朝にも夕方にも 散らなかった。
花托だけの姿も撮影したかったので残しておこうかと思ったが・・・ 今日は投票日。
裏の小学校が投票所になるので 普段よりも人通りが多くなる。
次の蕾が開いたのに 傷んだ花は見苦しいので 思い切って 切り取った。
中国蓮 粉松球 今朝
ふんわりと綺麗に咲いた花が二輪。
色付いた蕾も 二つ見える。
アメリカフヨウとルドベキアも タイミングよく咲いている。
朝早くから 花好きの方々が「ハスが咲いてる!」とか「大きな花!」とか・・・
よかった~
コリウスは地味なので目立たないけど これから大きく育ってくれれば秋まで飾れるし 大菊は裏の棚に並んで 秋の出番を待っている。
4時頃に目覚めたら 相変わらず雨が降り続いていた。
昨日から ず~っと降っているので 暗い中 外に出てみたが 前の道路が冠水しそうな気配は見えなかった。
そのうち風が強まって 「大雨特別警報」が京都にも。
「直ちに 命を守る行動を!」 とのこと。
早速 身支度を整えて 避難袋を玄関に置き スニーカーも出した。
テレビでは嵐山の渡月橋が映っていたが 大きく波打つ濁流が欄干を越える様子など これまで見たことの無い景色。
JRや阪急も 桂川の鉄橋が危ないのか しばらくの間 不通になっていた。
風の強かったのは 5時~7時の間くらいで コリウスやツバキの鉢が バタバタと倒された。
窓から眺めて心配だったけど 雨と風の強い中 何も出来なかった。
10時頃には雨も小降りになり ヤレヤレと思っていたら・・・
「浸水に備えて 小学校か中学校に避難してください。」 と 広報車が回ってきた。
避難勧告が出たようだけど 我が家の辺りは大丈夫。
小学校は すぐ裏だし・・・
嵐山も桂川も 近いといえば近いけど かなりの距離がある。
昼すぎには晴れてきたので 鉢を並べなおしたり 掃除をしたり。
コリウスの枝は何本も折れたけど 大菊やツバキは無事。
怖い思いはしたけれど 被害が無くて 助かった。
ハボタンは三袋播いて 順調に育ったので 苗数は多い。
丸葉と切れ葉と縮緬葉。
プランターに植えて表に並べた残りは 花壇で出番待ち。
お正月前になったら 鉢に植えこんで 表に並べる予定。
テルスターは二袋播いたけど ポット上げ後の育ちが良くなくて 急にしおれる苗が多かった。
根の育ちが良くなかったのか・・・ ということは 土が原因かな。
毎年よく育って 使い切れないほどの苗数になったのに 今年は 少なめ。
Movable Type が使えるようになり Picasa も GIMP も入れたので ブログの更新は出来る。
ただ エントリーの画面とPicasa のウェブアルバムの画面を行き来するのが 慣れなくて・・・
左上隅にもう一つの画面のミニサイズが出る ということまでは分かったが マウスがずれると消えてしまうのが 微妙に不安定でストレスが溜まる。
慣れれば 使いやすくなるのかな・・・
目の前にある古いパソコンに入っている画像が取り出せないのが 残念で口惜しい。
3月24日の 椿寿庵さんの途中までで壊れてしまったので それ以降の 尼崎、服部、松花堂、舞鶴、霊鑑寺など たくさんの画像が使えなくなってしまった。
初めて出会った品種も多かったのに・・・
悔やんでも悔やみきれない。
早めに次のパソコンを買えばよかった。
バックアップを残しておけばよかった。
後悔しても取り返しがつかないので ここは前向きに考えて・・・
何回も行っているツバキ展だけど 来年も行くたのしみができた! と 思っておこう。
クジャクサボテンが 綺麗に開花。
4鉢のうち 一番大きく育っている株には 蕾は見えない。
貧弱な株に 幾つも蕾がついて 華やかに咲いてくれた。
今年は何かと忙しくて あまり世話ができないのに 花を見せてくれて 本当によかった。
菊の挿し芽も 何とかポット上げができた。
大菊と嵯峨菊の挿し芽は ほとんどが成功。
小菊やドーム菊、盆栽菊も ほぼ成功。
上の三枚目の画像 右の二本は スーパーで貰った苗。
どちらも 赤色。
「赤富士」と「夢殿」の名札がついていたが 「夢殿」というのは 美濃菊なのか?
どんな花が咲くのか たのしみ。
挿し芽苗の根は 例年通り。
名人さんたちのようには たくさんは出てないけど・・・ 大丈夫でしょう。
大菊は黒ポット 小菊は連結ポットに植え込んだ。
空いた挿し床には コリウスとベゴニアのポット苗の芽先を切って挿し芽。
タネまきしたコスモスの種子は 母の日のお花に付いていたもの。
本葉が見えてきたので 一緒にポット上げ。
残しておいた小菊の親株から 芽が伸びてきたので 再び 挿し芽。
どれだけ育てられるかわからないけど とにかく 苗だけは作っておかなければ。
ブログは休みがちだけど パソコンタイムは以前よりも長い。
年賀状くらいしか作ったことがなかったのに いろんな文書を作れるようになって ちょっとうれしい。
今は 町内の防災マニュアルとマップを作成中。
昨年度の物を元に 消防署のご指導や 自治連合会のご推奨を受けて いろいろ付け加えたり書き替えたり。
慣れないソフトの使い方をネットで調べながら作っているので やたら時間がかかる。
悩むことも多いけど・・・ 結構 面白い。
モミジの下で細々と生き延びていた株に 花が咲いた。
十年以上前に富山の親戚からもらってきた株。
枯れずにいたが 大きく育つこともなく 咲かない年もあった。
南側の塀近くで モミジの下 日当たりは良くない。
そんな環境が気に入ったのか 元気そうに見える。
リュウノヒゲが迫っているのは良くないような気がするので 少し引き抜いてみよう。
庭や鉢植えのツバキも咲いているが・・・
四月になったら・・・ 撮影できるかな。
タネまきしたマリーゴールドとコリウスを ポットに上げたり 植え広げたり。
マリーゴールドのタネは 母の日のプレゼントに付いていたもの。
元気に育ってきたので ポットに上げた。
コリウスは毎年ポット苗を買って挿し芽で増やしていたが 今年は タネを買ってみた。
袋を開けたら あまりに細かいタネで ちょっと後悔。
でも 嬉しくなるくらい たくさん芽が出た。
混み合ってきたので植え広げたが 全部育ったら… 多すぎるかな。
小菊の挿し芽もポット上げ。
小菊、嵯峨菊、盆栽菊、風車菊、ドーム菊など いろいろ。
庭仕事とパソコン作業の合間は ノコギリ持って力仕事。
おじいさんが作った鉢棚が 次々と朽ち果てて・・・
解体しても処分に困った。
最近は庭で燃やすこともできなくて やむなくノコギリ。
ゴミ袋に収まるサイズに切っているが すぐに疲れてしまう。
何日も続けて ようやく先が見えてきた。 よかった~
菊苗、ルドベキア、茶碗蓮
昨日 いつものスーパーで三本もらってきた。
赤、白、黄色の三色。
黄色は「富士の輝」、白は「国華国宝」 どちらも大菊厚物らしい。
赤は名前が書かれてなくて 葉の様子では 小菊みたい。
ルドベキアが咲き始めた。
昨年 花後に花壇へ移しておいた株が大きく育ったので 鉢に入れて並べた。
茶碗蓮にも 小さな蕾が二つ伸びてきた。
コリウス ポット上げ
植え広げておいた苗を 連結ポット二枚に上げた。
早くにポット上げした苗は 本葉がしっかりと広がってきて 模様もはっきりしてきた。
連結ポットは三枚しかないので 残りの小苗をどうしようかと 思案中。
まき床の土とケースは寒菊の挿し芽に使いたいので 浅鉢にでも植えておこうかな。
アジサイは花盛り
雨を受けて 機嫌よく咲いている。
低い位置で咲いてくれたので 一段高くして 足元にはボルトニアの苗を置き 後ろにはアメリカフヨウの鉢を並べた。
踊る? ハボタン
いつもはタネを播いているが 今年は花を摘み取った後 花壇に下ろし茎を切り詰めた。
茎から何本も芽が伸びてきたが 上手に踊ってくれるかしら。
どのあたりで切ればいいのか分からなかったし 踊りに向く品種ではないような気もする。
移植に弱いとも聞いたので 鉢に上げるのが心配。
今のところ 元気そうに見えるのだけど。
コリウス
猛暑が続いて日差しと熱風が強く ポット苗が干物になりそう。
もう少し育ってからのつもりだったが プランターに植えこんで アジサイの後にアメリカフヨウの足元に並べる予定。
苗数が多すぎて 予定していたプランターに詰め込んで植えたが まだまだ残っている。
ボルトニア
ルドベキアが終わったら表に並べる予定だったけど まだ咲き続けているので 脇で出番待ち。
マリーゴールド
株を大きく育ててから鉢に植えるつもりだったが 黒ポットでは乾きが激しいので 小鉢に上げた。
期待ほどには大きく育ってないけど 暑さに強い花みたいだから 大丈夫でしょう。
アメリカフヨウ
ピンクの花も咲き始めた。
大きくて目立つので 通りすがりの方に名前をよく尋ねられる。
ハボタン
花壇に植えた去年の株は 脇芽が伸びて 元気そうに育っている。
それだけでよかったのに 挿し芽までしたら活着率が100パーセントに近い。
細い茎だったので無理かと思っていたが しっかりと育っている。
大きく膨らんでいた蕾が ようやく開いた。
一日目は ほんの少しだけ。
思い切って 泥の中からレンコンを堀り上げた甲斐があった。
黒く傷んだ部分は捨てて 白いレンコンだけを植え付けたが、 たくさん有ったので 三鉢から四鉢に増えてしまった。
田土が手に入らなかったので 鉢用土のミジンを混ぜ込んだ。
育ち具合が心配だったけど 花が咲いて よかった~
通路を挟んだ反対側では ルドベキアが咲いている。
最近は 花が三倍くらい大きなルドベキアを見ることがあるが 我が家の花は何十年も前にご近所さんからいただいたものなので 古い品種なのだろう。
花は小さいけれど 可愛くて 何より丈夫。
毎年 必ず 花を見せてくれる いい子です。
昨日ポケモンの巣に行って ワンリキーを捜し歩いたら 夜中に足の痛さで目が覚めた。
頑張りすぎたみたい。
こむら返りは 舞鶴のツバキ山で歩き回った夜にもなったことがある。
何かを探し始めると つい 夢中になってしまう。
ほどほどにするように という 身体からのイエローカードなのかな。
今朝は遅めに起きて ゆっくりと庭掃除から水やり。
湿布薬のおかげで 足の痛みは消えていた。
ナデシコと入れ替えに並べたアジサイも色づき始めた。
花壇から堀り上げて鉢に植えたルドベキアには 蕾が見える。
サツキは 終わりかけ。
たまには 庭の花も撮影しないとね。
トップページの画像も やっと取り替えた。
足の痛みも無くなったし 涼しくて お散歩日和。
ワンリキーも私を待っているし・・・ やっぱり ちょっと行かないと。
ワンリキーから進化するカイリキーは本当に強くて ハピナス相手に頑張ってくれるので頼もしい。
前回の巣でも頑張って集めたので 三匹は居るのだけど もっとほしい。
頑張りたい気持ちをぐっと抑えて 今日は早めに帰り 花壇のボルトニアを植え広げた。
花芽の有りそうな茎を五、六本まとめて植えておいたので 咲き始めたら それぞれ鉢に上げる予定。
たくさん伸びていた脇芽も 何本かまとめて 花壇に植え戻した。
この芽は 来年咲くのかな。
私は来年も ポケモンを追いかけているのかしら。
ほどほどにしておいた方が よさそうな気がする。