我が家の菊花展 まだまだ頑張る
満開を過ぎてしまったが おじいさんがどうしても1日の「ふれあい喫茶」と2日の月命日にみえるお寺さんに見ていただくまで残しておきたいと言うので そのまま並べている。
我が家の菊花展・「国華強大」・「精興大観」
冷えるようになったので 水も控えめにしているが 花の真ん中が口を開けたようになってきた。
大菊 「精興将軍」・「精興名言」・「精山桃艶」
菊名人さんたちは後片付けを終えて 来年に向けての準備のため 腐葉土作りに落ち葉を集めたり始められている。
今年の菊作りの反省などもなさっているが あんなに見事な菊なのに・・・と思ってしまう。
私も真似して・・・と思っても 一年生の私が「反省」などとは おこがましい。
今年の猛暑を乗り切って 花まで見せてくれたのだから 一年生には十分満足できる結果だった。
丈夫な菊たちに 感謝! ありがとう。
大菊 「精山花守」・「精山花守」・「精興新緑」
「冬至芽」と呼べるのかどうかわからないが 鉢土からは十月頃から芽が出ている。
その芽を大事に育てて 春に挿し芽をして 来年はスタートが遅れないようにしたい。
一つの親株から 三本立てと福助作りの二種類の挿し穂を採れるものかどうか分からないが できれば両方作ってみたい。
今年は三本立てが7鉢だけだったが 来年は15鉢くらい 福助作りも15鉢くらい 作りたい。
菊を眺めながら思うのは 今年の反省より来年への抱負だけ。