大菊 摘蕾
[ 菊作り
]
「国華強大」と「精興名言」と「精山桃艶」の 残しておいた予備の蕾を摘んで一つにした。
一番大きいのは「精興名言」の蕾で 15ミリ。
20ミリくらいになると 中の花びらが見えてくるらしい。 待ち遠しい。
「精山花守」と「精興大観」の蕾を二つ残して摘んだ。
「精山花守」は 103センチ。
葉は大きいが枚数が少なく 垂れている。
「精興大観」は 89センチ。
背丈が低く葉も小さい。
「精興新緑」と「精興将軍」の蕾を二つ残して摘んだ。
「精興新緑」は 99センチ。
三本の高さの差が大きい。
「精興将軍」は 91センチ。
曲げる時に折ってしまって 二本だけ。
菊の講習会で苗をいただいた「嵯峨菊」 黄色と赤色の名札がついている。
「黄色」は 92センチ。 「赤色」は 83センチ。
どちらにも小さな蕾が見えている。
「一茎一花」が決まりのようなので もう少し大きくなったら摘まなければならない。
あまり伸びずに小菊のような感じだったが 少し背が伸びてきた。
茎の一本一本に支柱を立てるのかしら。
夕方から雨が降り出したので 軒下に移動。
「月下美人」も軒下で十輪ほど咲き始めたが 傘を差しながらの撮影は難しそうなので あきらめた。