大菊 「精山桃艶」 摘蕾
先日の「精興名言」に続いて今日は「精山桃艶」の蕾を二つ残して摘んだ。
「精山桃艶」は紅桃色で 「精興名言」は「錦色」と言われるオレンジの濃いような色の花。
どちらも綺麗な色の花なので 咲くのがたのしみ。
背丈を計ったら 98センチだった。 我が家の菊の中では 三本が揃っている。
9月26日には 92センチだったので 6日間で6センチ伸びている。
花首だけでなく 節間も伸びるのかしら。
支柱の丈を超えたので 輪台も付けられそうでよかった。
「精興名言」は支柱の上まで届きそうに無いので 短い支柱に取り替えなければならない。
あとどれくらい伸びるのかしら・・・
液肥 : 9月18日、9月21日、9月25日、9月29日、10月2日
せっせと液肥を与えているが・・・多すぎるかしら。
蕾が見え始めてからは 水遣りも多めにしている。
ツバキのサイトさんにも 開花期には水をたっぷり と書かれていたし 「蕾は水のかたまり」というような話も聞いた事が有る。
「根」が耐えられるかどうか それが気に掛かるが とにかく 水と液肥をたっぷりと与えている。
水はけは悪くないようなので 大丈夫かな・・・
根鉢の様子を見たいけど 親株はそのまま残しておくのかな・・・
冬至芽を植え替える とか書かれていたような気もするし・・・
どんな「根」が どんな風に伸びているのか・・・ 見てみたい。