今年は 二つの鉢に一本ずつしか花芽が出なかった。
たくさん咲いた年もあったのに 最近はツバキにばかり気をとられて お世話が行き届かなかったからかしら。
古いファイルはデザインを直しきれなくて そのままになっている。
いつか 直せる時が来るかしら・・・
「後ろ向きのことは考えず 前に進むことを考えた方がいい。」
そんな風に教えてもらって 少しずつ前に進んできたが なんとなく足元が覚束ない感じ。
「ツバキの画像索引」のファイルも 一応レンタルサーバーにアップした。
「ツバキの画像索引」
最初からそうしておけばよかったのに・・・
リンクをいろいろ書き直すのが大変で これも直しきれないかもしれない。
朝起きると 庭木は雪を冠り 小雪が風に舞っている。
冷え込みも厳しくて とても外には出られない。
でも 折角の雪景色。 撮影だけはしておいた。
その後は おつかいにも出ないで 洋ランや部屋干しの洗濯物を眺めながら パソコン。
レンタルサーバーにコピーした「ツバキの画像索引」のリンクを書き換える作業を頑張った。
一括置換ソフトを使ったが ファイルの位置関係が掴めなくて 何度かやり直した。
自分で作ったのに フォルダーやファイルの居場所というのか 全体の形のどこに位置するのか はっきりとは分からない。
完璧に書き換えるのは無理そうなので プロバイダーの方に迷い込んでも戻れるように と思って そちらのリンクも書き換えておいた。
両方にあるのだから 大丈夫よね。 多分。
シンビジウム サラ ジーン アイスキャスケード ラン科 下垂性シンビジウム
四本の花芽のうち最初の一本が咲き始めた。
揃って咲くといいのだけど なかなか上手くは揃わない。
昨日までの寒さが和らいだので お昼前は撮影 昼からは庭仕事。
東向きの軒下は 11時頃が光の具合がちょうどいい。
日差しが強くなかったので 白い花が綺麗に撮れるかと思ったが そうでもなかった。
やっぱり 黒い背景にした方がよかったかしら・・・
二本目が咲いたら 黒で撮ってみよう。
昼過ぎには 掃除をしながら穴を掘り 肥料を入れた。
ずっとしゃがんだままで 庭木のすき間での作業だったので 疲れた。
エントリー四つ分の画像は作ったが 眠くなってきた。
シンビジウム ジェンティール ペパーミント
一鉢に一本ずつだけど 咲き揃うと華やかな雰囲気。
朝から暖かかったので 早めに表の棚に並べた。
雨の予報だったので どこにも出かけずパソコン作業のつもりだったが・・・降らなかった。
庭仕事はできたけど 降らないと分かっていたら ツバキを見に行けたのに 残念。
部屋の洋ランや君子蘭、開きかけているツバキなどの鉢を庭に出して 水遣り。
しばらく外の風に当てている間に いろいろ撮影。
丁寧にゆっくりと撮ろうと思ったが 何に時間をかければいいのかが分からない。
必要な画像は 「正面」「横顔」ともう一枚 葉や枝の様子とか 全体の姿とか。
何となく構えて デジカメが「ピピ!」と言ったらシャッターを押すだけ。
時間のかけようがない。
枚数だけ沢山撮ったけど あとで選ぶのも大変なのよね・・・
「極早生咲き」と書かれていた通り 一番に咲き始めた。
黒背景にしたので黄色い花がくっきりと綺麗に撮れた! と喜んでいる。
「祝の盃」と「清明」も背景が綺麗に撮れたが 「千瑞」と「小磯」は背景が光ったりして 残念。
黒い背景は ベニヤ板に黒い壁紙を貼ってもらった。
あまり綺麗に貼れてなくてデコボコしているのだけど 背景と太陽とカメラの角度によって 綺麗に撮れたり 撮れなかったり・・・
シャッターを押す前に もう少し考えるようにしよう。
庭仕事は 落ちたツバキを拾い集めるくらい。
庭植えのツバキも咲き始めているが 雨が続いて傷んでいる。
昨日は 京大植物園でいただいてきたタネを それぞれ鉢に播いた。
ついでに 庭の白実の万両も播いておいた。 黒松の足元の株が少し弱っているように見えるので。
尼崎中央公園での「早咲き椿展」のアップの途中だったが 我が家のツバキの画像がたまってしまったので まとめてアップ。
明日からは 「早咲き椿展」の洋種ツバキをアップの予定。
サクラの下でカイドウも満開に近くなってきた。
紅色の蕾とピンクの花が風に揺れて 本当に可愛い。
ヒメリンゴの花も咲き始めたので この花で受粉作業をしなければ。
暖かくなってツバキの花が終わりかけている。
開花待ちの鉢が どんどん少なくなってきた。
これから秋にかけての庭仕事としては 菊。
おじいさんは大菊 私は小菊を育てる予定。
大菊の苗をネットで注文した。 小菊は花壇に植えておいた株から たくさん芽が伸びている。
昨年の大菊の鉢も四つ残っているので 小菊と一緒に挿し芽をするつもり。
上手に出来れば 今年の大菊も冬越しさせて 挿し芽で苗を作ることにしよう。
毎年花が終われば処分して 新しく苗を買う というのは どう考えてももったいない。
ちょっと 頑張ってみよう。
2004年の春に 蕾付きの苗を買い求め ずっと鉢植えで育てている。
ピンクや黄色のボタンは花壇に植えているが 鉢植えなら表に飾れるので これだけは鉢植え。
毎年咲いてくれるが 色や姿が落ちてきたような気がする。
鉢をこれ以上大きく出来ないので これくらいが精一杯なのかな・・・
今日は朝から雨が降り続いたので パソコン作業を頑張ろうと ツバキ画像の分類と整理を少し。
時間はたっぷりと有っても 私の集中力が続かない。
一時間も続けると ミスが出始める。
なかなか進まないけれど 秋までには何とか仕上げたい。
今年は とてもよく咲いてくれた。
おかしな枝振りを隠すように咲いているので ちょっと盆栽らしく見えるようになってきた。
樹冠の辺りを何とか出来ると いいのだけど・・・
風が強くて ソメイヨシノの花びらが庭中に広がっている。
おじいさんは 朝、昼、夕 三度以上 庭掃除。
私は 小さなポリバケツを持って ツバキの花を拾い集めるだけ。
合間に名古屋城のツバキの画像を作る。
名古屋城のツバキ展では 見たことのない名前の花が数多くあり 品種の数が増えるのは嬉しいのだけど 資料が見つからなくて読み方さえ分からないものもある。
調べようがなくて 「名城つばきの会」の連絡先になっている名古屋城の管理事務所にお電話。
「御殿椿」のことや 城内のツバキ園のことなど いろいろ教えていただいた。
ただ 品種の名前については詳しい方がおられないようで 分からないまま。
ツバキ展当日には受付の方に 幾つか読み方を教えていただいたが 聞き漏らしたものがあった。
もっとしつこくお尋ねすればよかった。
来年も 行こうかしら・・・
ご近所さんからのいただき物で 名前が分からない。 ニワウメ? ニワザクラ?
淡桃色の可愛い花が たくさん咲いた。
去年はユキヤナギのように長く伸びすぎたので 短く切り詰めたが ちょっと切りすぎたかもしれない。
朝から雨が降り続き 庭にも出られず パソコン作業。
名古屋城のツバキは 半分くらいアップできた。
ツバキ展だけでなく お庭のツバキも撮ってきたので かなりの数になった。
我が家の庭では ソメイヨシノは雨で終わってしまったが 八重桜が咲き始めた。
モミジやキンモクセイの新芽が広がり サルスベリの新芽が見え始めた。
冬のように寒い日もあるけれど 季節は確実に進んでいる。
大菊の挿し芽をしようと思っているのだけど 時期は何時頃がいいのかしら。
ゴールデンウィークの頃が良いと聞いて そのつもりでいたが 植物園の「大菊講習会」は六月になってからあるらしい。
六月に習ってから挿しても 間に合うのかしら・・・
また 聞いてみよう。
久し振りに花が咲いた。
枯れずに葉は出ていたが 花の咲かない年が続いていた。
咲いたと言っても二房だけなので 赤い実が見られるかどうか・・・
那智山で444段を上がった足が痛むので 庭仕事はお休み。
おじいさんは 月下美人とクジャクサボテンの鉢を全て外の棚に出し終えた。
クジャクサボテンには たくさんの蕾が見えている。
大きいものは2センチほどになっている。
数え切れないほどの蕾が全部咲いたら すごい眺めになりそうで 期待がふくらむ。
ご近所さんからのいただき物の株分け苗が 毎年咲いてくれる。
秋に花壇に下ろしておいたが 咲き始めたので鉢に植え込んで 表に飾っている。
こういう花を綺麗に撮りたい・・・と いつも思う。
ツバキは全て同じ様な感じに撮っている。 「正面」と「横顔」と「枝や葉も見えるもの」。
花を見比べるには 同じ様な撮り方がいいように思うので ツバキはそれでいいとしても それ以外の花は 格好よく綺麗で雰囲気のある写真が撮りたい。
「構図」と「光」と「背景」と・・・
一応 シャッターを押す前に少しは考えるのだけど あまり結果として現れない。
「考える」よりも「感じる」ことが必要な気がする。
「美的感覚」とか「絵心」は 私の引き出しには見つからない。
子供の頃から お絵かきは苦手だった・・・
縁がギザギザのチューリップ。
春にはやっぱりチューリップが欲しい と おじいさんが言うので 毎年球根を買って鉢に植えている。
違った色の花も咲いていたが 撮り損ねた。
舞鶴自然文化園のツバキのアップを昨日から始めた。
昨日は原種 今日は中国の唐椿。
名前が難しく 資料を探すのが大変。 見つからないものや 英語の名前があるものなど 調べるのに時間がかかる。
舞鶴自然文化園には唐椿の種類が多い。
前身の西武舞鶴農場に植物研究所が開設された時 中国科学院昆明研究所と技術・学術提携を交わし、中国のツバキが大量 に持ち込まれたそうで 見たことの無い品種がたくさん咲いていた。
カメリアハウスの様子を思い出しながら 画像を作っている。
連休には出かける予定は無い。
毎日が日曜日の暇人は 混んでいる時期には家に籠り 家事と庭仕事とパソコンを頑張って・・・連休明けに出かけるのをたのしみに待っている。
タネから育てたジギタリス。
粉のような小さなタネから 背の高い花穂の長い大きな苗がたくさん育った。
タネまきは手間が掛かって面倒だけど こんなに咲いてくれると嬉しくて やっぱり来年も播こう! と思っている。
お天気の違いで 花の様子がかなり違って撮れた。
写真の先生が「薄曇の日が 綺麗に撮れる。」 と おっしゃっていた。
上の三枚は晴天の日差しの下 下の三枚は曇りの日の朝に撮ったもの。
朝日が当たる前に撮ったので 花色もソフトに見える。
次の三枚は 服部緑地植物園で昨日撮影したもの。
服部緑地の植物園では 階段状の花壇に寄せ植えにされていて とてもいい感じだった。
よく晴れた日だったので 右側が白くなってしまったが 日陰の部分は綺麗に撮れた と私は思っている。
写真の先生は「あまり欲張らずに 一輪をアップに」 と おっしゃっていた。
やっぱり 私の写真は「記録」なのかな・・・
「ジギタリスがたくさん咲いていました。 キショウブも大株に育ってました。」
十年以上前 お隣さんからいただいた小枝を挿し木した。
五年ほど経ってから咲き始め 以後 毎年花を見せてくれる。
地に下ろせば大きく育つのだろうけど 鉢植えで切り詰めて育てている。
晴天が続いていて鉢土の乾きが早い。
洗濯物と古土もよく乾く。 明日は雨の予報なので 夕方 古土をフルイにかけてポリ桶に入れておいた。
南の庭のサザンカを整えたり 草抜きや掃除もしたが 時間が足りなくて途中まで。
写真の宿題用にA4の写真用紙を買ってきた。
あとは 画像を選ぶだけ・・・と思ったが 画像をチェックしていて あ! と思い出した。
普段ホームページ用の画像ばかりなので 画素数やクオリティを低く設定していたのだった。
「写真」として使うのなら 設定を上げなければならなかったのに・・・
A4に印刷したら アラが目立つだろうな・・・
同じ花を 同じ光の下で30人ほどが撮影したのだから 腕の違いがハッキリ出るのだろうな・・・
8月31日の小学生のような気分になってきた。
服部緑地の植物園でも咲いていた キショウブ。
我が家でも咲き始めた。
葉の縁に見える水滴を綺麗に撮りたいと思ったが 上手く撮れない。
やっぱり三脚がほしいな・・・
写真の先生も「有った方がいい。」と おっしゃっていた。
三脚とレリーズを使えばプロのような写真が撮れる・・・といいのだけど。
「風車 カザグルマ」で 我が家の今年のツバキは おしまい。
あと二品種の画像が残っていたが 早くにアップを済ませた品種だった。
明日からは また「舞鶴自然文化園」のツバキの予定。
そろそろ宿題に取り掛かろうと 画像を見比べているが・・・ ドングリばかり。
デジカメの設定を上げようかと思っている。
ブログに綺麗な写真を飾られているサイトさんの画像を見ると 150KBくらいだった。
私の「大きい画像」は50KBほど。
三倍大きな画像なら 三倍綺麗に見える・・・という単純なものではないにしても 少しはピリッとした画像に・・・ならないかな・・・
きりっとした姿のバラ。
鉢で育てているからか花は小さめだが たくさん咲いた。
昼過ぎに 今年の交流学習の六年生が六人 運動会の招待状を持って来てくれた。
やはり 組体操と騎馬戦をするようで 「頑張って練習しているので 見に来てください。」
もちろん 応援に行きますとも。
修学旅行で行った岡山・倉敷・淡路島のことも いろいろ話してくれて おじいさんも嬉しそう。
庭の花を見てもらった後 ジギタリスの前で記念撮影。
大きく印刷して 顔と名前を憶えておかなければ・・・
デジカメの設定を上げた。 「バラ 紫雲 シウン」は 上げた後に撮影したが どうかな・・・
花が綺麗だから 綺麗に見えるのか・・・
大きいサイズで撮っても 400x300に縮小しているので バイト数はそれほど大きくならなかった。
写真教室の宿題の画像は選んだ。
13種類の花を撮ったので 17枚までは選んだが そこからが選べない。
「三枚ほど」と おっしゃっていたが どうしよう・・・
十枚くらいまで 何とか選ばなければ・・・
印刷するのは 明日。
先生は 「ぜひ額縁を買って 部屋に飾ってください。」 と おっしゃっていた。
我が家の壁は孫たちの写真で埋め尽くされているのだけど パソコンの前にでも置こうかしら・・・
「私の写真展」は ブログに並べればいいかな。
ワクワクと楽しい反面 印刷するのが ちょっと怖い。
他の方々の写真と比べて ひどく見劣りすると辛いな・・・
小学生みたいに「おなかが痛い」と 休むわけにもいかないし・・・
2002年の春にお隣さんからいただいた株が 今年も花を見せてくれた。
白い花も綺麗で目立つと思うのに おじいさんは「賑やかな赤い花」が好き。
表の棚に並べてもらえない。
テルスターにも疲れが見え始めたので 今朝 ホームセンターでベゴニアとインパチエンスの「赤い花」を買ってきて 昼過ぎに八つのプランターに植え込んだ。
どちらも長く咲き続けてくれるので 毎年プランターに植えている。
昨夜はブログの投稿の途中で どうにも眠くなって寝てしまった。
寒いくらいの日が続いて 雨が降らなければ庭仕事には快適な気候。 庭に出ている時間が長くなって パソコンの前に座る時間が短くなる。
昨日も画像とサムネイルは30枚ずつ作ったのに 投稿を仕上げることができなかった。
昨夜も「あら?」と思ったが Picasa で一つのアルバムに500枚以上画像を入れられるようになったみたい。 寝ぼけていた訳ではなかったらしい。
今年の二月には500枚を超えるとアップ出来なくなったので 三月も四月も500枚の手前で別のアルバムを作った。
いつから500枚以上出来るようになったのかしら。
とにかく よかった。 一か月分ずつまとめておけないのは ちょっと面倒だった。
鉢で育てているが大株になり たくさん咲くようになった。
この画像はクローズアップレンズを買う前に撮影したもので ボケが弱いかな。
設定を全部「AUTO」にしてデジカメ任せでは 小さい花は特に難しいのかもしれない。
こういう時こそ「三脚」と「クローズアップレンズ」の出番かな。
ゆっくりと「構図」を考えて 「背景」を吟味して 「風」が止むのを待ち 「光」の具合を待って 「ピント」も自分で合わせて・・・
でも 残念ながら 「京鹿の子」は散り始めた。
それに 表から見える庭で 三脚を立てて撮影するのは ちょっと人目が気になる。
でも 折角買ったのに 使いたい。
明日 何か探して・・・ 物陰で撮影してみようかな・・・
鉢植えのサツキも咲き始めたが 木が太らなくて小枝も少なく 貧弱な姿。
折角咲いてくれた花だけを クローズアップレンズと三脚を使って撮影。
藤棚の下のテーブルに鉢を置き 三脚を立てたが カメラの位置を決めるのに一苦労。
花と高さを合わせ 角度も考えて・・・ とても時間がかかる。
プリペットの生垣を背景にして と考えたが 隙間の多い生垣で あまり綺麗に撮れなかった。
背景板を立てたかったが テーブルの上には立てられず 地面に立ててはサイズが足りない。
やっぱり 軒下のいつもの場所がいいかな・・・ 人目が気になるけど・・・
三脚と一緒に「レリーズ」も買えばよかった。
「三脚」と「レリーズ」を使って撮影していたら・・・ すごく上手な写真を撮っているように見えそうな気がする。
今年はサボテンがよく咲いている。 この白い花も たくさん蕾が付いて毎日のように咲いている。
白い花は撮影が難しいが 綺麗に撮れたものもあって よかった。
でも 花がやっぱり真ん中。 どちらに寄せたらいいのかが わからない。
三枚目はクローズアップレンズを使った。
ツバキの花も こんな風に花芯をアップで撮ればいいのかな。
このサボテンは株が大きく育っていて鉢が重く 動かすのが大変なので 三脚は使わなかった。
手持ちの方がパッパッと早く撮れるのよね・・・
でも 次のツバキのシーズンまでに 三脚の使い方にも慣れておきたい。
「レリーズ」を買おうかとネットで探していたら 「コンパクトデジカメにはレリーズは付けられない。」と書かれていた。
な~んだ 残念。
株分けしたのがそれぞれ大きくなり 花数も増えた。
一昨年よりは よく咲いたように思う。
昨日は30度以上の真夏のような暑さの中 古土をフルイにかけて ポリ桶に入れて積み上げた。
梅雨入り前に片付けておかないと・・・ と 頑張った。
ツバキの画像は 「いのくち椿まつり」の分は昨日でおしまい。
明日からは 「神戸花鳥園」でのツバキ展の画像。
今日 梅雨入りしたので 庭仕事が出来ない分 パソコン作業を頑張ることにしよう。
2001年に買った株が 毎年 可愛い花を見せてくれる。
4号鉢の底より小さい鉢に植えていて 鉢底から蕾の先まで25センチ。
花茎が長いので 花と葉を分けて撮影。
背景はどちらがいいのかしら・・・
画像を作っていて思い出した。
「たくさん咲いているからと欲張ってはいけません。 一輪を狙って撮りましょう。」
写真の先生が そう仰っていた。
直径5ミリほどの小さな花なので うまく撮れそうにないが 明日もう一度 一輪だけを撮影してみよう。
小さな鉢の中に四株育っている。
株分けして もう一鉢有るのだけど そちらには花茎は伸びていない。
裏の小径のウズアジサイ。
挿し木して鉢で育てている株には「青い花」が咲いているが こちらは「赤い花」が咲いている。
土のphの違いらしい。
花びらの上にゴミ? と思ってよく見ると カマキリの赤ちゃんがポーズをしていたのでパチリ。
降ったり晴れたりの不安定なお天気だったが 洗濯物も乾いたし 草抜きも出来た。
ベゴニア・ダブレットが大きくなってきて鉢が窮屈そうだったので 一回り大きくした。
茎が長く伸びているので 先を手折って挿し芽をしようかしら。
菊の挿し芽は ほぼ全滅。
「菊用の挿し芽用土」とミズゴケとルートン 完璧な組み合わせだと思ったが 技術が足りなかった。
花壇の親株は残していて 30センチほどで切っておいたら たくさん芽が伸びてきた。
そのまま伸ばして咲かせるか もう一度 挿し芽にチャレンジするか・・・ 思案中。
裏の小径のウズアジサイを挿し木して 鉢で育てている株が 青く色付いてきた。
花のサイズは少し小さいが 株全体が小さく育っているので それなりのバランスで咲いている。
朝は降っていたので パソコンを頑張ろうと思ったが 小降りになって止んだので 盆栽鉢の草抜きや 五葉松の葉を少しむしりとる。
さっぱりと出来たので 玄関に飾った。 脇に ミニサイズのツボサンゴを置いた。
アメリカフヨウに たくさん蕾が見えるようになってきた。
新芽の数が多すぎるように見えたので 細い芽を間引いた。
ツバキのアップは 「神戸花鳥園」のツバキ展が 明日で終わる。
明後日からは 「松花堂」のツバキ展の予定。
その次は 「大阪市大植物園」のツバキ。
七月中には 全て終わりそう。
その後は 振り分け作業を頑張ろう。
黒松の足元に植えているが 赤い実が可愛いので 小鉢にも植えている。
葉の陰で咲く小さな白い花は地味だけど 花の少ない冬の赤い実は おめでたい感じもする。
昨夜は最後まで応援したので 一日中 眠かった。
残念な結果だったが 爽やかな感動を貰った。
お疲れ様。 ありがとう。
ジャーマンアイリスの隣に植えているルドベキア。
一輪だけ咲いたので お仏花に入れる。
一輪だけだったので 「真ん中」の写真になってしまった。
ハスの蕾が伸びてきた。
お仏花に相応しいのだけど とても切れない。
綺麗に咲くまで 大切に見守りたい。
「茶碗蓮」か「粉松球」か どちらだったかしら・・・
庭のサルスベリが咲き始めた。
蒸し暑い梅雨空に 白い花が涼しげで美しい。
緑を背景に浮かぶように咲く白い花を もっと綺麗に撮りたかったのだけど 思うようにはいかなかった。
梅雨が明けたら 夏空の青を背景に撮ってみよう。
午後から雨 という予報だったので 午前中にベゴニアと小菊を挿し芽。
ところが 昼過ぎには時折日差しが覗き 暑いくらいのお天気。
降らないのなら・・・と 生垣を切りそろえたり サザンカを刈り込んだり。
いろいろ庭仕事ができたけど 暑かった。
特に サザンカを切る時には 長袖のブラウスと首筋にはタオル、顔にはバンダナで覆面をしていたので たっぷりと汗をかいた。
チャドクガの姿も卵も見なかったが 掃除を済ませた後 オルトランを撒いておいた。
年々花房の数が増えて 賑やかに咲いた。
ツバキばかりに気をとられて洋ランの手入れが疎かになっているのに きちんと咲いてくれて 申し訳ないような気分。
ミズゴケを買ってきて 他の洋ランたちも植え替えをしよう。
鹿沼土は残っていたので サツキの植え替えを始めた。
あちこちのお宅で立派な盆栽を拝見して 私もあんな風に仕立てたい と思った。
今年は 何となくの植え替えだけど 来年はサツキの講習会にも参加してみよう。
松花堂のツバキは今日でおしまい。
明日からは大阪市立大学付属植物園のツバキをアップする予定。
その後は 振り分け作業を頑張ることにして 9月には もう一つブログを作る予定。
この二つ目のブログも エントリーが1000を超えたので 時折 投稿に時間がかかることがあるから。
一昨日に挿した インパチエンスとコリウス。
ポット苗を買ってプランターに植えたインパチエンスは 毎日たくさん咲いているが 背が伸びすぎた。
先を10センチほど切り取って挿し穂にして いっぱい挿し芽をした。
コリウスは1ポット買っただけなので 三本しか挿し穂が取れなかった。
昨日は強い雨だったので サルスベリの枝が下がってしまった。
細長い枝なので元々枝垂れる感じだったけど 噴水のように上に向かって伸びた枝が曲がっていたのが お辞儀が深くなってしまった。
今日は雨が上がったので 先月挿し芽したコリウスと小菊をポット上げ。
半分ほど残っていたサツキの植え替えを仕上げる。
鉢が窮屈に見えるツバキ5鉢を 鉢増し。
花の傷みが目立つようになったアジサイを整理。
まだまだ仕事が溜まっているが 時間切れ。
一度にたくさん咲いたので頑張って撮影したが 思ったようには撮れなかった。
以前 この花を撮影された写真を頂いたことがあり 素晴らしい作品に仕上がっていた。
私が受け取ったのなら 撮り方や画像処理の方法など詳しくお尋ねしたかったのに おじいさんは何処の何方かも分からなかった・・・とのこと。
表の棚に並べている花を携帯やデジカメで撮影なさる方は多いが 作品を頂くことは少ない。
スキャンして公開したいくらいの写真だけど 勝手にそんなこともできないし・・・
真似して撮ってみても ぜんぜん違う。
またいつか 写真の講習会に参加してみようかな。
梅雨が明けて 青空に祇園祭の山鉾が輝いて見えた。
暑くて出かける気にはならないので テレビで拝見。
涼しい部屋で お茶を飲みながら ゆっくりと巡行を眺められるのは 本当にありがたい。
ご近所さんから頂いて挿し木したムクゲ。
五種ほどあり鉢で育てているが どれも品種名は不明。
この花は「日の丸」のような気がするが 定かではない。
暑い日が続いているが サザンカやモミジの夏芽がボサボサ伸びて気になっていたので 早めに起きて脚立に乗った。
刈り込んだり手折ったり ついでに塀のアイビーの掃除をしたり・・・
庭はさっぱりとしたが 私は汗まみれ。
毎日頑張ったら 夏痩せできるかもしれない。
朝に頑張ったので 昼からは お昼寝とパソコン。
「ツバキの画像索引」のファイルに書き加える作業を コツコツと続けている。
ブログの記事から 「撮影場所別のファイル」にコピーして
「撮影場所別のファイル」から 「五十音順のファイル」にコピーして
最後に「品種名一覧表」に書き込む。
手順は分かっているのだけど 一つ一つコピーしていくのは 結構時間がかかる。
「五十音順のファイル」の他にもう一つ 「花色・花形別のファイル」があり そちらは一年分以上そっくり残っている。
有れば便利よね! と 簡単に考えて 始めてしまったけど いつになったら完成することやら・・・
花芯に飾りのある紅色の花。
ツバキで言うなら「唐子咲き」のような感じ。
昨日は 五年生と三年生の孫娘たちが来てくれたので 可愛いおしゃべりが聞けてたのしかった。
それぞれ宿題や習い事が忙しいようで 夏休みも頑張っている様子。
おばあちゃんも頑張って 大きな菊を咲かせたい。
今 月下美人が開き始めている。 三分咲きくらいの状態。
満開は 真夜中を過ぎるかもしれない。
夕方にはつぼみの様子を撮っておいたので 開いた花も綺麗に撮りたいのだけど・・・
フラッシュを使ったが 白く光って花びらの輪郭がはっきりしない。
何度も撮っているが なかなか上手に撮影できない。
三脚を使った方がいいのかしら・・・
写真の先生に出張教授をお願いしたい。
昨日は一輪だけだったが 今朝 二つ目の蕾が開いた。 よかった~
裏の小学校の空校舎が 学区民のふれあいサロンになっていて いろんな催しに利用されている。
先月からは新しく 高齢者のための「ふれあい喫茶」が始まって 我が家の90歳のおじいさんも 月二回の集まりをたのしみにしている。
今日がその日で この紅鹿の子ユリをサロンの入口に飾りたいと おじいさんが言っていたので 何とかもう一輪咲いて欲しかった。
綺麗に咲いた鉢を台車に乗せて おじいさんは「ふれあい喫茶」に出かけ お世話してくださっている方々や出席された方々に褒めていただいて 満足して帰ってきた。
「また 次回もお願いします。」
そう声を掛けていただいたそうで 再来週には何が咲いているだろうかと 庭の鉢を眺めていた。
夏に咲く花は 少ないのよね・・・
薄紅色で底紅の花。 撮影は先月。 背景にアジサイが見えている。
この頃の花は大きかったが 最近は半分以下のサイズ。
暑い時期の肥料は根を傷めそうで怖いので 控えている。
水だけでは 大きな花は無理なのかもしれない。
昨日 三年生の孫娘が お母さんのおつかいで一人でやってきた。
モノレールと準急、特急を乗り継いで 一時間ほどの道のり。
準急が着く時間を聞いていたので 駅に着いたら もう改札口を出て私を待っていた。
「特急に乗り換えた方が 早く着くから・・・」
初めて一人で電車で来たのに えらかったね。
昨夜はお泊りして 「月下美人」の咲き始めと朝の萎れた姿を見て携帯で撮影して また 一人で電車を乗り継いで帰っていった。
もっと大きくなったら 夜更かしして「月下美人」の満開の様子を一緒に見ようね。
青空をバックに白いサルスベリ。 撮影は先週。
「雲ひとつ無い青空」より「少し雲の有る青空」の方が自然な感じに見えるかと思い 空を見ながら 待っていた。
二枚目、三枚目は 雲が多すぎた。
三枚目の右奥に見えるのは 裏の校庭の大銀杏。 我が家のイチョウの親。
本当は「朝日を浴びるサルスベリ」の方が 花が綺麗なのだけど 残念ながら東側に二階建ての物置があるので 朝日は当たらない。
「夕日を浴びるサルスベリ」は 少し疲れが見える。 色合いも やっぱり夕方の色。
連日の猛暑で水遣りが忙しく 昼間は庭仕事も出来ないくらい暑いので 庭が荒れてきた。
昨日辺りから 吹く風が少し変わったようなので 明日は気合を入れて庭に出ようかな・・・
パソコン作業は頑張っている。
「名古屋城つばき展」は 半分ほどコピー出来たし いろんなファイルの手直しも気付く度に書き直している。
「一括置換ソフト」の使い方も思い出したので 効率よく作業が進む。
「炉開き」が咲き始めるまでには 仕上げられそうな感じ。
激しい雷雨に起こされたのは 4時半過ぎ。
滝のような雨の強さに大菊の苗が気になって庭に出ると 水が浮いていた。
菊苗は平気な顔で 雨を受け流している。
10分待っても 20分待っても 雨の強さが変わらない。
少しずつ水が増えて 庭一面が池のようになり 黒松の島が本当の島になって結構な眺めだったが・・・
表の道路も冠水して 歩道の白線や雨水溝の蓋が水に沈んでいる。
車が通ると 少し高い我が家の庭まで 波が打ち寄せてくる。
どの辺りまで深くなったら避難を考えなければならないのかしら・・・
裏の体育館は近いけど 暗い中を歩くのは危ないかもしれないし・・・
いろいろ相談していたら 前の道に消防車が止まった。
ご近所の古いお家は基礎が低くて 床下に水が入ったそうで 土嚢などを積みに来られたらしい。
明るくなると雨も小降りになり 水も徐々に引いていった。
風は ほとんど感じなかったが じわっと深さを増す水の様子は かなり不気味だった。
今日は庭仕事を頑張ろう! と 昨夜 仕事のリストを書いておいた。
1. ベゴニア・ダブレットとコリウスとインパチエンスをプランターに植える。
2. ダンギクの鉢を大きくして 周りにベゴニアを植える。
3. ダンギクの鉢に ベゴニアを植える。
4. ベゴニア、小菊の挿し芽をポット上げ。
5. 小菊のポット苗を 大きな黒ポットに植え替える。
挿し芽からポット上げして育てていたコリウス、ベゴニア・ダブレット・ローズ、インパチエンスを それぞれプランターに植え込んだ。
ダンギクが大きく育って鉢が窮屈になったので 大鉢に植え込み 足元が寂しいのでプランターに植えていたベゴニアを周りに植えた。
空いた鉢に ベゴニアを植え込んだ。
朝から頑張ったけど 暑くて暑くて・・・ 体力と気力が続かない。
残りは また 明日。
昨日の続きで 今日はポット上げ。
まず 7月29日に3号ポットから4号ポットに移した小菊を 5号ポットに移す。
小鉢の数が揃わないので 花が咲くまで黒ポットで育てるつもり。
ケース2個に収まっていたのが 3個になった。
小菊の苗は摘心をした。 小さくて花数が多くなるように育てたい。
花色は一応名札に書いているが 花を見てから まとめて大鉢かプランターに植え込む予定。
たくさん必要な名札は 牛乳パックを小さく切って使っている。
7月28日に挿し芽したベゴニアと小菊をポット上げ。
挿し芽用土は「ひゅうが土」の小粒のみ。 どちらも よく根が伸びていた。
ベゴニアの蕾は挿し芽する時に摘み取っておいたのに 花が咲き出した。
ポット上げの時 また摘み取っておいた。
貧弱な苗だけど プランターに沢山植え込めば いいかな・・・
小菊の挿し芽は何度も練習したので 来年の大菊の挿し芽も大丈夫 かな。
秋咲きや寒咲きの小菊ばかりのようなので お盆の頃に咲くような小菊を買っておこうかしら。
ご近所さんからいただいたタネまき苗が大きく育った。
いくつも実を収穫しているし 花も見ていたが すぐに萎れるようで撮影が出来なかった。
今朝は 水遣りの途中で花を見つけたので すぐにデジカメを取りに入って撮影。
小さな実も出来ている。
月の第一、第三の水曜日は ふれあい喫茶の日で おじいさんがたのしみにしている。
今回は ベゴニア・ダブレットを二鉢と 赤い実が可愛いフユサンゴを持って行く と 昨日から準備していた。
朝になると サボテンの白い花が五つも咲いていたので それも追加。
台車に一度には載らなくて 二度に分けて運んでいた。
真ん中のテーブルに飾っていただいたようで 満足顔。
来月は 何が咲いているかしら・・・
花が途切れないようにしなければ。
猛暑日が続いたおかげで 予定より早く出来上がった。
文法チェックでウッカリミスが沢山見つかったが 何とか全部直せた。
花色・花形別の表は横広で 撮影場所別のリストは縦長なので ちょっと収まりが良くないような感じだけど 他に並べ方を思いつかない。
「撮影場所」がもっと増えたら・・・どうしようかな。
夏休みの宿題は終わったのに 「夏」が終わらない。
朝から暑くて 夕立も来ないので 夜になっても暑い。
昨日は夕方 空が暗くなり風が吹き始め 雷鳴が近付いてきたので期待したが・・・降らなかった。
今日も黒い雲が見えたが・・・降らなかった。
夕方の水撒きが休めなくて・・・疲れる。
裏の小学校は「二学期制」とかで夏休みが短く 24日から授業が始まっていて 暑い昼間でも運動場から元気な声が聞こえる。
今日は「デイキャンプ」とかで 朝から一層たのしそうな声が響いている。
元気そうで うらやましい。
ご近所さんからのいただき物で よく分からないが あまり涼しげに見えない花が咲いた。
猛暑日続きで 葉先が枯れこんでいる。
台風が通り過ぎて 少し涼しくなった。
昨夜も今朝も涼しくて 久し振りに庭の草抜き。 あんまり暑い日が続いたので 草も少なかった。
サルスベリの葉が黄色くなって落ちているのを拾い集めたり 傷んだツワブキの葉を切り取ったり。
大菊に増し土をして 六回目の液肥。
少し背丈が伸びたので 支柱にそれぞれ留め付ける。
お昼前になると やっぱり暑くなった。
暑さが長く続くと菊の開花が遅れるのかと思ったが 気温は関係なくて 日照時間の長さによって蕾がついて花が咲く らしい。
菊花展に出品なさる方は シェードをかぶせて開花促進をなさるとか。
私の菊は伸びが遅れているので できるだけゆっくりと咲いてくれるといいのだけど。
ハラハラ どきどき ワクワク・・・
菊作りも なかなかおもしろい。
大きく伸びすぎた株の茎をポキポキ折って挿し芽して プランターで育てていた苗を 小さな鉢に詰めて植え込んだ。
背丈は低いけど ふんわりした花が咲いて 可愛い。
昨日は「ふれあい喫茶」だったので この二鉢をおじいさんに持って行ってもらった。
前回は 小菊の小鉢で その前はベゴニア。
「またベゴニア?」 と言われても この時期 なかなか花は咲かない。
プランターではベゴニアが色々咲いているが プランターを持ち込む訳には行かない。
コリウスの大鉢が元気に育っているが 花が無いので あまり一般受けするようには思えない。
挿し芽のベゴニアが続くけど 仕方が無い。
ツバキが咲き始めたら 毎日でも飾ってもらえるのだけど・・・
その前に 大菊が咲いてくれるだろう 多分ね。
ハボタンやキンセンカは大きく育ち 小さめのノースポールやテルスターにも本葉が見えてきた。
そろそろ植え広げの時期かしら。
出遅れていたジギタリスも 小さな双葉がたくさん出てきた。
下の二枚は 「クリサンセマム ムルチコーレ」と「デージー タッソー」で 播種は9月29日。
小さな双葉が見えてきた。
「大菊」には PK液肥を与えた。
日当たりの良い花壇に植えているので すくすく伸びて元気な花が咲いた。
茎がしっかりしているので 支柱の必要もなく きちんと自立しているが しっかりしすぎて風情が無い感じがする。
テレビで見ると 日陰で十分良く育つものらしい。
来年は この花壇にも蓋をしてもらって 大菊の鉢を並べようと思っている。
以前は あれもこれもと花の種類が増えるのが嬉しかったが 最近は ツバキさえ咲いてくれれば満足! と思うようになった。
でも 春が過ぎてツバキの花が終わると 急に暇になって・・・つまらない。
今年は植え替えもしなかったので 本当に退屈。
ちょっと「大菊」でも育ててみようか と 講習会に出かけてみたら・・・ ディープな世界にはまり込んでしまった。
ツバキの蕾は滅多に「咲かない」ということはないが 菊の蕾には虫がつくこともあるようで 毎日 何度も蕾の様子を見ている。
本当に 花びらが詰まっているのかしら・・・
きちんと咲いてくれるかしら・・・
気のもめる毎日で 退屈することがなくなった。
コムラサキ というのが本当の名前らしい。
小さな実が綺麗に色付いて 秋らしい風情。
でも 昨日も今日も暑かった。
周りに見える小菊の蕾も まだ固い。
大菊の蕾も かなりふくらんできたが まだ開かない。
朝昼晩 食前食後 食間にまで 何度も蕾とニラメッコをしているが 「まあだだよ!」
菊花展に出品するわけではないので 咲きたいときに咲いてくれればいいのだけど やっぱり待ち遠しい。
小菊だけでも咲いてくれたら 来週の「ふれあい喫茶」に持って行ってもらえるのだけど・・・
前回は 運良く咲いてくれた白いサボテンの鉢があって良かったけど 今度は小菊に期待している。
またまたベゴニア・・・は できれば避けたい。
粉のようなタネから沢山の芽が出てきて 窮屈になったので 小さな苗だったが植え広げた。
一本ずつ植えるのは大変そうで 三本ずつにしておいた。
今年の春 とても綺麗に咲いて好評だったので 二袋まいたが こんなに発芽率が良いとは思わなかった。
ぎっしりと芽の出た小さなケースが 三つある。
数え切れないほどの苗ができたら どうしよう・・・
咲き始めは淡いピンクで 徐々に白くなる。
小輪ながら 可愛い色合いが好みのバラ。
おじいさんの好みは こちらの派手派手のバラ。
縁紅が美しく 花壇に植えているので 秋にも大きめの花を見せてくれる。
今日の「ふれあい喫茶」には バラをいろいろ切って花瓶に生けて 持って行ってもらった。
この二種の他 紫系と濃いピンクのバラを盛り合わせ。
大きな花瓶を抱えて おじいさんはご機嫌で出かけて行った。
毎回出会うのが 88歳と89歳のおじいさん達のようで 我が家の90歳と一緒にコーヒーを飲んだり おしゃべりを楽しんでおられるらしい。
お一人暮らしの方々は 普段だれとも話すことがなく 笑うこともない と おっしゃっていたとか。
それでも 元気に外出もできるので 健康は有り難い というのが いつもの話題。
毎回 同じ様な話をなさっているみたいだけど 忘れっぽいというのは 毎回 話が新鮮に聞こえて幸せなのかもしれない。
次回は 「菊」が咲くといいのだけど・・・
お仏壇用に育てている黄色い小菊は咲き始めたが ちょっとイメージが良くないかしら。
植え広げたり連結ポットに植えておいた苗が育ってきたので ポットに上げた。
播種 : 2010年9月18日
植え広げ : 2010年10月6日
小雨が降っていて大菊を軒下から出せなかったので 空いている台に広げて並べ 水遣りも出来て好都合だった。
テルスターやキンセンカ、ノースポールなどは お仏壇用。
紅白のハボタンは お正月用。
苗数が多かったので ハボタン以外は2,3本まとめて植えておいた。
寒くなる前に大きく育てて プランターに植え込む予定。
裏の棚で いつの間にか満開になっていた。
あさっての「ふれあい喫茶」に持って行こう と おじいさんは言っている。
深い鉢に植えているが 長く垂れ下がって咲いているので 少し高い卓を一緒に持って行ってもらおう。
明日は月命日でお寺さんがみえるので 庭の手入れ。
本当は昨日するつもりだったのに雨が降り止まなかった。
今日は薄日が差して よかった~と思ったら 時雨れたりして 冬のような天気。
止み間に 庭木を整え 草を抜き 下草を整理して 掃除までのフルコースを終えることができた。
玄関前には 五分咲きくらいの大菊を二、三鉢飾ろうと思っている。
日に日に咲き進んで 結構大きくなってきた。
名人さんたちのような巨大輪ではないけれど・・・
白い八重咲きのサザンカ。
ふんわりと優しい姿だけど たくさんの花びらが風に散ると 後始末が大変。
姿のままポトリと落ちるツバキの方が 私は好き。
ツバキはなかなか次が咲かないが サザンカはいろいろ咲きだした。
秋も深まって 長~く休んでいた「散歩」を始めた。 今日は桂離宮まで往復3キロのコースで 足慣らし。
あまり早歩きが出来なくて 一時間近くかかった。
桂離宮の前庭は紅葉が美しくて 三脚を立てた方がお二人。
見たことの無いような大きなカメラだった。
モミジの方に向けたまま 「光」の具合を待ってられるとのこと。
明日 私もデジカメを持参して 同じ場所で撮影してみようかな。
どんな光をお待ちになっていたのか・・・ それは聞き逃した。
ツワブキの横のサザンカ。
紅色から白へのぼかしが美しく ふんわりと可愛い花。
お寺さんがみえて大菊をご覧頂き 「今年は大きく咲きましたね。」
おじいさんは喜んでいたけれど 「今年は」に気付かなかったのかしら・・・
とにかくご覧頂いたので 昼から菊鉢の後始末。
茎を切って支柱を抜き しっかりした花だけ切り花にして花瓶に生けておいた。
頭が重くてうなだれるけど 長さの合う支柱を付け直すのも面倒だったので 本当にしっかりした茎の花だけを残した。
どの鉢からも芽が出ている。
芽だけ掘り取って 別の鉢に植えた方が良いらしいけど・・・そのままでもいいのかな。
そのままなら枯れることは無いだろうけど ウイルスも怖いかな・・・
でも 芽には まだ根が少ないだろうし 切り取って枯れてしまっては困る。
京都の冬は冷えるけど 南側の軒下なら鉢のままでも大丈夫かもしれない。
霜注意報が出た時だけ 寒冷紗でもかぶせておけば いいかな。
五葉松・白梅・笹・紫金牛(ヤブコウジ)・南天・フキタンポポ・縞セキショウ・苔・石・寒水石・土・鉢
鉢は青い角鉢で 33センチx22センチ。
梅(紅冬至)・南天・ヤブコウジ(アルテシア)・初雪カズラ・ミニハボタン(丹波の夢)
鉢・石 三つ・土・苔・寒水石
鉢は青い楕円形の鉢で 長径:30センチ 短径:22センチ。
京都府立植物園の寄せ植えには白梅 服部緑地の植物園の寄せ植えには紅梅。
どちらもお正月に咲いてほしいので 夜は玄関に取り込んで 朝に日当たりの良い場所に出して霧吹きで水を掛けている。
光琳の「紅梅・白梅」のように 二鉢並べてもいいのかしら。
でも どちらも流れを右側に作ってしまった。
来年は 白梅の右に流れ 紅梅の左に流れ を作ってみようかな。
でも 二つの鉢の形が違っていては ヘンかもしれないな・・・
鉢植えのサザンカ。 大き目の鉢なので 背丈ほどまで伸びている。
かなり摘蕾したが まだ多すぎるかもしれない。
可愛い色合いなので 枝一杯に咲いてもいいかな。
先日おじいさんが桜の大枝を落としてくれたので 小枝や中枝をハサミや小さいノコギリで刻んだ。
ひゅうが土などの袋に入れてから ゴミ袋に詰め込んだ。
コリウスなどのプランターを整理して 古土を広げて干している。
冬の日差しは弱くて なかなか乾かない。
今年の猛暑とギラギラの日差しを ちょっと回してもらいたい。
二三日前から朝の冷え込みが厳しくて 夕方になると鉢を移動して寒冷紗を張るようにしている。
本棚のような三段の棚の 一番上は日当たりは良いが霜が心配。
二段目と三段目は あまり日が当たらない。
朝になると 一番上の棚に並べ替えている。
いい運動になるが 結構 面倒。
ピンク 一重 中輪 早咲き
服部緑地の植物園での講習会で作った寄せ植えの紅梅。
もっと紅色が濃いのかと思っていたが 可愛いピンクの花。
夜だけ玄関に取り込んでおいたら咲き始めたが ちょっと早すぎてお正月に散り始めそうだったので 夜も軒下に置いて 調節。
白い「冬至梅」は前から持っていたが 今年も咲いてくれるかどうか・・・
2007年の 「冬至梅」
昨夜からの冷え込みが厳しく 風も強くて ほとんど庭に出られない。
強風にあおられてツバキの鉢が倒れたのを直しに出るくらい。
今夜も冷えるようなので 鉢物を軒下や棚下に移動して 菊の苗には寒冷紗をカーテンのように掛けておいた。
菊は寒さにも強そうだけど 小鉢では土が冷えて根が傷むかもしれない。
寒冷紗くらいで大丈夫かな・・・
京都府立植物園の講習会で作った「松竹梅の寄せ植え」の フキタンポポ。
白梅の開花を遅らせるために夜も軒下に置いたままにしているが 可愛い黄色い花が咲き始めた。
12月11日の 「松竹梅の寄せ植え」
薄氷の張るような寒い朝が続いているが 雨が降らないので 庭の片付けも出来る。
身体が冷えたら家に入り 部屋の片付け。
「四十肩」とも「五十肩」とも言えないが 右肩が少し痛む。
「腕が上がらない」という状態が やっと実感できた。
関節が痛む訳ではなく 関節周りの筋肉が痛む。
ちょっと高い棚でも腕を伸ばせないので 脚立が必要。 面倒なこと。