花文字 「念仏」
[ その他
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花壇のルドベキアやボルトニア、千日紅、ハマナデシコなどで 大きな花束を二つ作って お墓参り。
長い石段を 孫娘が花束を持って上がってくれた。
今年の花文字は 「念仏」。
でも 作業中で 前の花入れには花が少なく 「念仏」の周りにはホースで水を入れられていた。
山から下りてカキ氷を食べると そばの棚に可愛いちりめん細工の品々が並んでいた。
孫娘が「お手玉」を欲しがったので 五つ買って帰った。
ところが しばらく遊ぶと縫い目がほつけてきた。
サイズも小さめだったので これは飾って眺めるための物かもしれない。
「いつか おばあちゃんが丈夫なお手玉を作ってあげるね。」
うっかり口にすると 「すぐに作って!!」
仕方が無いので 近くの手芸用品屋さんで「ペレット」という詰め物を買ってきて 着物の端切や可愛い模様の風呂敷などから選んだ布で 作り始めた。
一時間近くかかって やっと一つできた。
「ずいぶん時間がかかった・・・ 一時間で一つしかできなかった・・・」
「おばあちゃん 大丈夫よ! 一日は24時間もあるのよ!」
そうね 24個も作る訳ではないものね。
ばあちゃんは~ 夜なべをして~ 頑張ろうかと思ったが ブログをアップしたら眠くなってきた・・・