京都 平岡八幡宮
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「200種のツバキがある」と 昨日の新聞で見て 拝見に出かけた。
桜吹雪の中 参道を上ると 大きな御神木。
立て札には 以下のように書かれていた。
「御神木」
樹齢600年とも800年とも言われ 当社創建以来今日まで残る 最も古いものの一つである。
樹種 : ツブラシイ
樹高 : 15メートル
胸高幹周 : 4.8メートル
枝長 東西 : 25メートル 南北 : 30メートル
京都市では幹周り最大級の老椎であり 京都市景勝地植樹対策委員会より 巨樹名木の一つに指定されている。 平岡八幡宮
平岡八幡宮は「花の天井」も有名だけど 残念ながら撮影禁止。
拝殿前に掲げられた写真を写してきた。
拝殿脇のヤブツバキは「平岡八幡藪椿」と呼ばれて 花糸の色に特徴があるようだが 近くに花が見えなくて 確認することはできなかった。
境内には他にもたくさんのヤブツバキがあり 満開の桜と共に眺めることが出来た。